さんまさんへ
投稿者: assaraamaaleicomnjp 投稿日時: 2004/12/28 06:40 投稿番号: [60721 / 118550]
>彼らの場合は、弱者が強者を無意識に好きになり自分を守ろうとする現象というよりは、自分で自分の正義に陶酔し、自己実現と自己顕示欲を示す『ヒーロー現象』といった方が妥当ではないでしょうか?
このバッタ殺しのママの発言は、先日ご紹介の、ネオコンの発言で、ヨーロッパはカント的であり、アメリカはホッブス的であるとした指摘にかなっているもので、しかし、これを一方的にらち被害者に向けたところがおろかだと思います。
「自分で自分の正義に陶酔し、自己実現と自己顕示欲を示す『ヒーロー現象』」であるところのアメリカブッシュ政権のやり方に対しての批判の目を最小限にしか持たず、その論理を弱者救済に尽力している人たちに向けて非難すると言うやり方は、いかにも以前、「自殺は自然淘汰」と言ってのけたバッタ殺しの面目躍如と言うところでしょうね。
強烈な武力、権力を持ったアメリカ政府を支持する国民の元で正当化される武力行使の根拠と、一般市民に毛が生えた程度の人道主義者を同列において、大多数でもってまるでリンチのように少数をバッシングするなどと言う考えられない卑劣な行為を支持している人間のことなど、相手にしない方がいいですよ。
************************
http://www.ne.jp/asahi/village/good/hobbes.html>>注)ホッブズによれば、人間の全ての行為は、利己的なものである。例えば、「慈愛(隣人愛)」と呼ばれるものは、「自分の欲望を満たすことが出来るだけでなく、他人の欲望を満たす手助けをすることが出来るという、自分の力」を実感したいという利己的行為である。しかし当人はそれが、「隣人愛(=自分は利己主義者ではない)」という、自分にとって好ましい動機に基づく行為であると理解し信じたがるのだ、と言う。
これは メッセージ 60704 (nemuronosannma さん)への返信です.
固定リンク:https://yarchive.emmanuelc.dix.asia/552019567/bpa5a4a5ia5afipno9tbbh_1/60721.html