対イラク武力行使

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>狙われているのは9条だけではない

投稿者: rirabeat 投稿日時: 2004/12/26 16:32 投稿番号: [60558 / 118550]
正面先生お久しぶり!!
これは大変気になりますね。↓


>狙われているのは9条だけではない

http://sp.mt.tama.hosei.ac.jp/users/igajin/home2.htm


★しかし、このような9条をめぐる対決点は、自民党が狙っている改憲目的の全てではありません。さらに重要な狙いがあるように思われます。


  「それは立憲主義理念の逆転です。」

「憲法とは権力の行使を制限するものであって、国家が守るべきものだというのが立憲主義の基本理念です。」


  「ところが、国家ではなく国民が守るべき規範に変えてしまおうというのが、」自民党や改憲勢力の狙いです。

権力者にとって使い勝手の悪い憲法から、使い勝手の良い憲法へと変質させてしまおうというわけです。


  そして、もう一つ、隠された狙いがあるように思われます。それは、変更が難しい「硬性憲法」から、簡単に変えることができる「軟性憲法」への転換です。

  現行憲法の改正手続きは、国会での発議には3分の2の多数が必要で、しかも国民投票で過半数以上が賛成しなければなりません。

「この手続きを簡略化してしまえば、必要なときに必要な改正を行うことができるようになるでしょう。」


  現に11月17日に起草委員会に提示された自民党の改憲案大綱の「原案」では、憲法の「改正」について、「提案権(国会議員のみ)、改正手続き緩和(基本原理にかかわる部分は、国民投票をして、有効投票の過半数、その余の改正は各議員の総議員の3分の2以上でもいい)」とされています。

「国民投票を省略できるようにしたいというわけです。」


  9条改憲を先延ばししても、このような形で改憲手続きの「緩和」が実現すれば、それはいつでも可能なものになります。

「この改正手続きの簡略化こそ、改憲勢力の隠れた狙いの一つであり、いずれ大きな争点として浮上してくる可能性があります。 」


  これを含めて、以上の3点が自民党など改憲勢力の狙いであるというのが、私の判断です。このような狙いを許さず、平和・民主国家としての理念の具体化を図り、世界の軍縮と紛争要因の除去に貢献する道を選択できるかどうかもまた、来るべき2005年の大きな課題となることでしょう。



★どら・・ほんとに日本の未来が心配になります。
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