エトさんへ
投稿者: silverlining430 投稿日時: 2004/12/17 15:33 投稿番号: [59831 / 118550]
エトさんから依然聞いた提案から、米国と国連の関係をちょいおさらいしてみたくなって書いてみただけですので、レスは急がなくていいですよ。
こちらも忙しいです。これを書き終えたらまたすぐ行かなければなりません。
米財界からのICCに対する批判は、ICCに対米というのか、反米というのか、嫌米というのか、そういう政治的に偏った要素があると勝手に思い込んでいるトホホなものですね…。
人権団体の活動とICCの機能を同列に論じているところがまたお粗末です。
PKO要員の活動でさえ、法の支配の下に置くという発想が、米国には分からないというわけでもないとは思うんですけどね。
そもそも、民主主義の実現なんてのは、終着点的な理想であるわけではまったくないし、実際、欧米をはじめとする先進諸国もそのことは分かっているから、国内的には、民主主義という人の多様な自由意思の尊重の行き過ぎを抑制するための法の支配を確立する立憲主義制度をしいているわけなんだし。
国際的にも立憲主義を打ちたてるというアイデアも考えられるわけだし、国際的な立憲主義制度の一翼を担う存在の一つとして、ICCに期待が寄せられることも普通に考えればそうでしょって思うのですが。
米財界の批判は、国際秩序の将来像を全く視野に入れていない、変に利己的でスケールの小さい話になっていると僕は感じますです。はい。
これは メッセージ 59820 (GivingTree さん)への返信です.
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