>米国と国連
投稿者: aobashiratori 投稿日時: 2004/12/17 05:43 投稿番号: [59797 / 118550]
>米国の保守主義には国際主義も混入してくるため、極端に国連離れになり過ぎないような力学も、米国は働く国のようです。
成るほど、さすが資本主義の総本山。ゆり戻しが無意識に働くと考えられます。国としては健全な証拠ではありますね。
分担金をほぼ完済したとの事実は全く知らなかったので正直驚いてます。
未納金を返済するに至った背景も理解しました。
ただ、ブッシュ大統領自ら国連軽視発言をするので勘違いしていました。
あの発言はブッシュ個人としての発言だと解釈できます。
国としてシルバーさんの言う力学、私的にはゆり戻しと言いますが、それが働く以上軽視ではないですね。
軽視となるのは結果としてそう見えるのであって思想自体は軽視はしてはいない。
ヘルムズ発言から察するに、むしろ自国の国益確保の為の道具の一つと考えているように見受けられます。というより再認識出来ました。
分担金と一言で言っても、通常予算と平和維持予算の合算したものが分担金ですよね?
年間予算が年度によって違うとはいえ概ね30億ドル前後かと思います。国連の目的と理念を考えると予算としてはあまりにも貧弱な金額だと考えます。
各国の分担率は合意の上で決定される筈。
分担率が予算の四分の一から五分の一を占めるアメリカが自国の論理で未納であったり返済するという事実を考える必要があるのではないでしょうか?
返済したから国連軽視では無いとは言い切れないしその逆も然りです。
しかしながら国連の中でのアメリカの影響力は少なくはないのも事実。
その影響力を自覚しているにも関わらず意図して道具として利用するのであればやはり国際的に非難されるのは仕方ないと考えます。
シルバーさんが事実関係及び背景を淡々と説明してくれているのは承知してます。
それをベースにしてもやはりアメリカの国連に関する考え方には個人的に否定的になります。
但しゆり戻しがある国は自浄作用も働くのも事実です。
それが分担金返済という形で現れたのであれば、それはそれでさすがアメリカという事にもなります。
妙と言えば妙でしょうね。
これは メッセージ 59781 (silverlining430 さん)への返信です.
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