イラクの選挙と国連〜②
投稿者: syoumenkyousi 投稿日時: 2004/12/10 20:44 投稿番号: [59367 / 118550]
▼
「国連極秘文書」−−−−−−−−−−−−
「イラク戦後復興」という名の侵略計画。
50万人の死傷者/303万人の栄養失調・栄養不足/200万人の国内避難民・難民。90万人はイラン、5万人はサウジへ/740万人に何らかの人道援助が必要。等々。
http://www.jca.apc.org/stopUSwar/Databank/undocs
▼ ファルージャを救うために
我々はファルージャを攻撃しなければならない
2004年11月8日
エドワード・ハーマン
http://terasima.gooside.com/herman041108fallujah041123.htm
いずれの場合も、占領軍によって傀儡政権が打ち立てられていた。その傀儡政権の指導者たちは米国から指示を受けて、米国に爆撃や殺害を自由にできる権利を与えた。1966年と67年にベトナムでは選挙があったが、全く自由のない滑稽な状況で行われたので、簡単に勝利を収めた。
というのは、軍事傀儡政権は、純粋に政治的な基盤の上では、反政府活動家たちとは競争できないことを公然と認めていた。にもかかわらず、米国のメディアはこの選挙結果におおいに元気づけられた。イラクでも、おそらく1月に選挙をすることになるだろうが、あまり自由な選挙ではないだろう。
・・・
この間、イラクはアヤド・アラウィによって名ばかりの統治が行われている。彼は明らかに米国の当局者によって選ばれた人物であるにもかかわらず、メディア(とコフィ・アナンと国連)は、彼をイラクの本当の指導者だと考えられている。
ファルージャを「救う」準備をしながら、米軍当局者は、イラクの最高指導者アラウィ氏のゴーサイン、すなわち攻撃の許可を待っているところだと述べている。これは、枯葉剤やナパーム弾でベトナムを破壊するために、グエン・カオ・キやグエン・ヴァン・チュウ[南ベトナム政府の歴代大統領]からの許可が必要だったのと同じだ。
いずれの場合も国連は、国連憲章違反の直接的侵略を阻止するために何もしなかった。それどころか、コフィ・アナンと彼の仲間が米国の侵略に奉仕するよう巧く操られているという点で、今や後退すらしている。
第一に、イラクの大量破壊兵器の脅威を非常に重大な取引材料する際に、国連を隠れ蓑にしたことだ。しかし[大量破壊兵器の]査察が占領の正当化をもたらすには不十分だと分かったとき、結局、米国は国連を踏みつけにしたのだ。
しかし第二に、イラク侵略と占領の後に、国連は米国に占領許可を与えるように仕向けられた。このことは平和を生み出す組織としての国連、その機能低下を加速させ、国連を侵略と帝国主義の公然たる道具と化してしまった。
***
テロ国家アメリカは使える時には国連を使い、そうでない時は単独行動。どう見たって、イラクを丸腰にしたのは国連です(注:もちろん国連は経済制裁でイラク国民を100万人殺してイラクをガタガタにもしています)。そうしてから襲いかかったテロ国家なのですから、何か悪の二人三脚にも見えないわけではないのです。
丸腰で弱い相手で、そこには石油をはじめとして莫大な資産がある。まあそういう国があれば強盗国家アメリカが放っておくわけはありません。
アフガニスタンそしてイラクという最弱国の二国をテロ国家は予定どおりに侵略したのです。
さてテロ国家アメリカが国連を使って最もよくその意図を実行したのが湾岸戦争でしたが、あの場合でも戦争をせずに済んだのでした。だってイラクが一週間前に米国が出した案とほぼ同様な案を出したのに、米国は武力行使をしたのです。要するに平和的な解決などしたら、中東の権益確保のために米軍基地を作る予定などがご破算になるからです。
しかしまああの不要な戦争で日本は巨額の金をむしり取られましたが、まったくもって、その上にボロクソ言われたのですから、ヤクザの親分にはお手上げです。
そういえばあの頃のフセインはクウェートに攻め込んでいいか?と米高官に聞くほどのマヌケでしたから、私はフセインをてっきり米国のスパイだと思っていました・・・。
「イラク戦後復興」という名の侵略計画。
50万人の死傷者/303万人の栄養失調・栄養不足/200万人の国内避難民・難民。90万人はイラン、5万人はサウジへ/740万人に何らかの人道援助が必要。等々。
http://www.jca.apc.org/stopUSwar/Databank/undocs
▼ ファルージャを救うために
我々はファルージャを攻撃しなければならない
2004年11月8日
エドワード・ハーマン
http://terasima.gooside.com/herman041108fallujah041123.htm
いずれの場合も、占領軍によって傀儡政権が打ち立てられていた。その傀儡政権の指導者たちは米国から指示を受けて、米国に爆撃や殺害を自由にできる権利を与えた。1966年と67年にベトナムでは選挙があったが、全く自由のない滑稽な状況で行われたので、簡単に勝利を収めた。
というのは、軍事傀儡政権は、純粋に政治的な基盤の上では、反政府活動家たちとは競争できないことを公然と認めていた。にもかかわらず、米国のメディアはこの選挙結果におおいに元気づけられた。イラクでも、おそらく1月に選挙をすることになるだろうが、あまり自由な選挙ではないだろう。
・・・
この間、イラクはアヤド・アラウィによって名ばかりの統治が行われている。彼は明らかに米国の当局者によって選ばれた人物であるにもかかわらず、メディア(とコフィ・アナンと国連)は、彼をイラクの本当の指導者だと考えられている。
ファルージャを「救う」準備をしながら、米軍当局者は、イラクの最高指導者アラウィ氏のゴーサイン、すなわち攻撃の許可を待っているところだと述べている。これは、枯葉剤やナパーム弾でベトナムを破壊するために、グエン・カオ・キやグエン・ヴァン・チュウ[南ベトナム政府の歴代大統領]からの許可が必要だったのと同じだ。
いずれの場合も国連は、国連憲章違反の直接的侵略を阻止するために何もしなかった。それどころか、コフィ・アナンと彼の仲間が米国の侵略に奉仕するよう巧く操られているという点で、今や後退すらしている。
第一に、イラクの大量破壊兵器の脅威を非常に重大な取引材料する際に、国連を隠れ蓑にしたことだ。しかし[大量破壊兵器の]査察が占領の正当化をもたらすには不十分だと分かったとき、結局、米国は国連を踏みつけにしたのだ。
しかし第二に、イラク侵略と占領の後に、国連は米国に占領許可を与えるように仕向けられた。このことは平和を生み出す組織としての国連、その機能低下を加速させ、国連を侵略と帝国主義の公然たる道具と化してしまった。
***
テロ国家アメリカは使える時には国連を使い、そうでない時は単独行動。どう見たって、イラクを丸腰にしたのは国連です(注:もちろん国連は経済制裁でイラク国民を100万人殺してイラクをガタガタにもしています)。そうしてから襲いかかったテロ国家なのですから、何か悪の二人三脚にも見えないわけではないのです。
丸腰で弱い相手で、そこには石油をはじめとして莫大な資産がある。まあそういう国があれば強盗国家アメリカが放っておくわけはありません。
アフガニスタンそしてイラクという最弱国の二国をテロ国家は予定どおりに侵略したのです。
さてテロ国家アメリカが国連を使って最もよくその意図を実行したのが湾岸戦争でしたが、あの場合でも戦争をせずに済んだのでした。だってイラクが一週間前に米国が出した案とほぼ同様な案を出したのに、米国は武力行使をしたのです。要するに平和的な解決などしたら、中東の権益確保のために米軍基地を作る予定などがご破算になるからです。
しかしまああの不要な戦争で日本は巨額の金をむしり取られましたが、まったくもって、その上にボロクソ言われたのですから、ヤクザの親分にはお手上げです。
そういえばあの頃のフセインはクウェートに攻め込んでいいか?と米高官に聞くほどのマヌケでしたから、私はフセインをてっきり米国のスパイだと思っていました・・・。
これは メッセージ 59364 (syoumenkyousi さん)への返信です.
固定リンク:https://yarchive.emmanuelc.dix.asia/552019567/bpa5a4a5ia5afipno9tbbh_1/59367.html