升田幸三
投稿者: lighter101rethgil 投稿日時: 2004/12/09 07:09 投稿番号: [59256 / 118550]
私は勝負師が勝負をしている時の顔を見るのが好きだ。
プロ野球もアンチ巨人と言う以外にコレと言った贔屓のチームは無いが
たまに野球を見る時
ピッチャーとバッターの駆け引きを見るのが好き。
将棋もそう、将棋はルールを知っているくらいのものだが
勝負師である将棋指しが駆け引きをしている顔が好きだ・・・
と言う事で今朝のウンチク
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昭和二三年の夏、升田幸三はGHQ(連合軍総司令部)に呼び出され、将棋に関する事情聴取を受けた。GHQは「チェスと違って日本将棋では、取った駒を自軍の兵隊として使用する。これは捕虜の虐待で国際条約違反だ。日本軍の捕虜虐殺に通じる思想ではないか」と難くせをつけてきた。ホイットニー准将からこう質問されて升田は、まず「酒を少し飲ませろ」と言った。ビールが出され、それを飲むと、「冗談を言われては困る。チェスで取った駒を使わんのこそ捕虜の虐待だろう。日本の将棋は敵の駒を殺さない。常に全部の駒が生きておる。これは人の能力を尊重し、それぞれに働き場所を与えようという正しい思想である」さらに「アメリカ人はしきりに民主主義を振り回すが、チェスでは王様が危なくなると、女(クイーン)まで盾にして逃げようとするじゃないか。あれはどういうわけだ」これには係官も呆れたらしく「貴君は実に良くしゃべる。珍しい日本人である、みやげにウイスキーを持って行け」などと言ったそうだ。
by「升田幸三物語」
これは メッセージ 59239 (from_east_coast_25 さん)への返信です.
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