まだまだ続く文民統制
投稿者: lighter101rethgil 投稿日時: 2004/12/07 16:52 投稿番号: [59133 / 118550]
公務員の政治活動は制限されています。
これには自衛官も文官も関係ありません。
おしなべて、『公務員』と言う枠で考えます。
つまり、公務員の政治活動の制限に抵触すると毎日が主張するならば
それ以前に
憲法に明記されている『法の下の平等』がこの二等陸佐を守らなければならないのです。
中谷氏が『他省庁から政策の説明を受けるのと同様』
と言及しているように
国会のみならず地方公共団体でも
議員が専門家から意見を聞いたり
資料を求めるのは議員の務めであり
専門家である公務員の義務であります。
よって・・・
『公務員の政治活動の禁止』には全く抵触しません。
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>この幹部が明らかな政治的意図を持って意思決定に関与するなら問題があり、それこそ処分の対象となりますが
自衛隊では統幕、陸幕、海幕、空幕と呼んでいるもの
コレは幕僚(スタッフ・参謀)の会議の事を指し
制服組トップ
統幕議長とはこのスタッフ会議の議長を意味します。
(米国の統合参謀本部議長も同じ意味。)
つまり、シビリアンコントロール化で
制服組幕僚はその専門知識を持って
指揮官である民主主義で選ばれた文民を補佐するのが役目です。
無論、意思決定に関与していますが
あくまで国家戦略の政治的決断は選ばれた文民がするのです。
その文民を民主主義的に選ぶのは市民であります。
コレが文民統制の本当の意味なのです。
あくまで、文民統制とは
民主主義を守る『指揮統制』のルールであり
市民から成る軍人の身分や権利を縛るものではありません。
そこら辺を日本人が誤解しているのは
間違った平和教育から来るものでしょう。
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民主主義の利点
個人の権利の尊重と
公共の福祉に反しない限りの自由
と
民主主義の欠点である
独裁国に比べ有事の初期状態に弱い
から生まれたアイデアが文民統制なのです。
本来、文民統制は民主主義の盾であり
決して、軍人を辱める身分制度では無いと言う事でしょう。
これは メッセージ 59108 (katuragi1940 さん)への返信です.
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