イラクの米軍兵士数
投稿者: masajuly2001 投稿日時: 2004/12/01 17:56 投稿番号: [58659 / 118550]
tet010101くんのおかげで、大分、イラクの米軍兵士数の実態がわかってきたようだ。簡単にこれまでのおさらいをすると、ドイツの病院に運ばれている負傷者、20,802人は
ペンタゴンの定義に入る戦闘での負傷者 + ペンタゴンの定義に入らない負傷者
ということになる。ペンタゴンの公式発表の負傷者とは、敵との交戦中に負傷した兵士で、その数がこれまでで1万人弱ということになる。任務で燃料輸送していて事故にあったとしても、負傷者としてはカウントされない。精神的な疾患も当然カウントされない。
Raedさんの紹介している新聞でのイラクでの負傷者数17,200人はなかなか興味深い。tet010101くんは次の部分をかなり意訳したようなので、俺の方で正確にやってみよう。
Most cases are not life-threatening. In fact, some are not serious at all. But only 20 percent return to their units in Iraq. Among the 80 percent who don’t return are GIs ...
「(ドイツに送られてくる兵士の)負傷の大部分は致命的なものでない。実際、一部は重症でもない。しかし、イラクの部隊に戻る者はわずか20%。 イラクに戻らない80%のうちには、(ここには負傷の内容が入る)GI(米兵)が含まれる。」
イラクでの負傷者数17,200人にイラクに戻らない割合の80%を掛けると、13,760人。これに11月24日時点の死亡者数をプラスすると、約15,000人。米軍はいつも138,000人と言っているが、これはかなり怪しいと思われる。ファルージャの地上戦直前から合計9、000人を補充したのだが、実際には138,000人には6,000人足りない(補充以前は、13万をはるかに下回る数字だったと思われる)。ファルージャの地上戦前に英軍がバグダッドに移動した理由は、この辺にあるかもしれない。さらに、ファルージャ後、どの程度かはハッキリしないが、イラク西部の作戦には、治安維持というよりは、戦闘に参加する形になっている(しかし、ペンタゴンが138,000人に固執する理由はなんだろうか?何か理由があるのだろうか...?)。
もう一つ興味深いのは、イラクで負傷している兵士数が、ペンタゴンの正式発表の約2倍になっていることだ。おそらく、米軍の公式発表の数字を2倍すれば、病院送りになっている兵士数が割り出せるということだろう。そして、そのうちの8割はイラクには戻らない。
まあ、最大規模とはいえ、あくまで一つの病院を例に数字を並べたわけだが、何か見えてくることがあるのだろうか...
ペンタゴンの定義に入る戦闘での負傷者 + ペンタゴンの定義に入らない負傷者
ということになる。ペンタゴンの公式発表の負傷者とは、敵との交戦中に負傷した兵士で、その数がこれまでで1万人弱ということになる。任務で燃料輸送していて事故にあったとしても、負傷者としてはカウントされない。精神的な疾患も当然カウントされない。
Raedさんの紹介している新聞でのイラクでの負傷者数17,200人はなかなか興味深い。tet010101くんは次の部分をかなり意訳したようなので、俺の方で正確にやってみよう。
Most cases are not life-threatening. In fact, some are not serious at all. But only 20 percent return to their units in Iraq. Among the 80 percent who don’t return are GIs ...
「(ドイツに送られてくる兵士の)負傷の大部分は致命的なものでない。実際、一部は重症でもない。しかし、イラクの部隊に戻る者はわずか20%。 イラクに戻らない80%のうちには、(ここには負傷の内容が入る)GI(米兵)が含まれる。」
イラクでの負傷者数17,200人にイラクに戻らない割合の80%を掛けると、13,760人。これに11月24日時点の死亡者数をプラスすると、約15,000人。米軍はいつも138,000人と言っているが、これはかなり怪しいと思われる。ファルージャの地上戦直前から合計9、000人を補充したのだが、実際には138,000人には6,000人足りない(補充以前は、13万をはるかに下回る数字だったと思われる)。ファルージャの地上戦前に英軍がバグダッドに移動した理由は、この辺にあるかもしれない。さらに、ファルージャ後、どの程度かはハッキリしないが、イラク西部の作戦には、治安維持というよりは、戦闘に参加する形になっている(しかし、ペンタゴンが138,000人に固執する理由はなんだろうか?何か理由があるのだろうか...?)。
もう一つ興味深いのは、イラクで負傷している兵士数が、ペンタゴンの正式発表の約2倍になっていることだ。おそらく、米軍の公式発表の数字を2倍すれば、病院送りになっている兵士数が割り出せるということだろう。そして、そのうちの8割はイラクには戻らない。
まあ、最大規模とはいえ、あくまで一つの病院を例に数字を並べたわけだが、何か見えてくることがあるのだろうか...
これは メッセージ 1 (topics_editor さん)への返信です.
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