外交と防衛の同一視
投稿者: miminimi00000 投稿日時: 2003/03/18 09:31 投稿番号: [583 / 118550]
報復できる体制を整え抑止力とするのは外交ではなく防衛の問題です。
戦争を外交の延長線上に置く考え方は、たとえば武力によって相手の譲歩を狙うようなやり方を指すのであってインドとパキスタンがお互いに核を持って抑止力とする考え方とは大きく違います。
その点を間違えてはいけませんよ。
あと、テロとイラクを結び付けて考える人が多いのには危惧を抱きます。
アメリカでも911の同時多発テロを対イラク開戦にこじつけている例を良く見ますが、イラクが間接的に関与した可能性があるにしろテロの実行者はアルカイダでありビン・ラディンで有る事を忘れてはなりません。
そして対アメリカ感情はアラブ・イスラム諸国では似たようなものである事も忘れてはならないと考えます。
極端な言い方をさせてもらえれば、強大な武力を持って恫喝するようなアメリカの対イラク外交、かつての対パレスチナ問題など、やり方が変わらない限りアラブ人は潜在的なテロリストと言えてしまうのです。
独裁者の脅威を唱える人に聞きたい。
中東のイスラム国は概ね独裁主義と言ってもいい体制であり、その最も極端な例がクウェートやサウジアラビアだと言うことを忘れていませんか?
これは メッセージ 550 (iiddusr さん)への返信です.
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