ハムタローさんに質問〜続き
投稿者: syoumenkyousi 投稿日時: 2004/11/14 19:22 投稿番号: [57719 / 118550]
>まず「6ヶ月間」を真に受けると、
「劣化ウラン弾には半減期が数十日程度の強力な放射核種が含まれている」
ということになるハズですね。 それは一体何なんでしょうね?
しつこく「製造後」を真に受けると、
放射能はその化学状態にほとんど依存しないのですから、
この「製造」は弾であるはずがなく、劣化ウラン製造すなわち濃縮工程後です。
工程を想定して追いますと、
初め(濃縮直後)の劣化ウランUF6(6フッ化ウラン)から、再転換(酸化物)を経由して、
粉末原料メーカで金属U粉末を得て、ここでそれぞれの段階で保管するので、数ヶ月経過し、
粉末冶金製品メーカで、チタン粉末などと混ぜて、焼結して、劣化ウラン合金を得て、
弾体メーカで加工して組立て、最終メーカで弾薬を組み込んで、納入し、配備されて、
現地までに6ヶ月はとっくに過ぎます。
***
スターメッツ社とエアロジェット軍需テネシー(AOT)の2社が劣化ウラン弾貫通体の製造企業だそうですが、両社とも以上の生産工程でそれぞれ段階で保管するのでしょうか?
もっとも「6ヶ月」は実戦使用時に除外されても、AOT社の労働者などはまともにその期間に遭遇するわけで・・・。以下参照―─。
▼知られざるヒバクシャ
http://www.chugoku-np.co.jp/abom/uran/us2/000429.html
6 無期限スト
劣悪な作業環境に憤り
バイト・転職で生計
・・・U238の金属物質が貫通体として完成するまでには、約一六〇 〇度の高熱で焼いたり、酸化溶液に浸したり、シリンダー状に延ば したりなど、いくつもの工程を経なければならない。その過程で小 さな爆発が起きたり、ウラン溶液が床に飛び散ったりする。ほこり が充満していても、集じん機さえ働いていなかった。
「身に着けているのは、つなぎの綿の作業服に手袋、安全靴だ け。放射線防護なんてあったものじゃない」。エラムさんは苦々し そうに言った。
ひどい環境は建物内だけでなかった。酸化ウランのスラッジ(汚 泥状の廃物)や汚染水は、敷地内に掘ったため池に捨てられた。
池にたまった汚染水がいっぱいになると、工場のそばを流れる小 川に流した。野鳥やフェンスを越えて入ってきたネコなどの死がい が、よく池の縁に転がっていたという。
***
で再び「6カ月」に拘ると、レオナルド・A・ディーツは【上の分析から、劣化ウラン貫通体または戦車用劣化ウラン装甲の製造後、あるいは劣化ウラン破片が人の体内に入った後の6カ月は、劣化ウランからベータ線とガンマ線が常に出て、相当量の被曝を生じるという結論に達した。】と書き、人の体内に入った時もその後の6カ月が危ないというわけです。
まあ劣化ウラン弾に関しては、もっぱらアルファ線の体内被曝についての害が語られているので、レオナルド・A・ディーツの見解を掲載したわけです。
「劣化ウラン弾には半減期が数十日程度の強力な放射核種が含まれている」
ということになるハズですね。 それは一体何なんでしょうね?
しつこく「製造後」を真に受けると、
放射能はその化学状態にほとんど依存しないのですから、
この「製造」は弾であるはずがなく、劣化ウラン製造すなわち濃縮工程後です。
工程を想定して追いますと、
初め(濃縮直後)の劣化ウランUF6(6フッ化ウラン)から、再転換(酸化物)を経由して、
粉末原料メーカで金属U粉末を得て、ここでそれぞれの段階で保管するので、数ヶ月経過し、
粉末冶金製品メーカで、チタン粉末などと混ぜて、焼結して、劣化ウラン合金を得て、
弾体メーカで加工して組立て、最終メーカで弾薬を組み込んで、納入し、配備されて、
現地までに6ヶ月はとっくに過ぎます。
***
スターメッツ社とエアロジェット軍需テネシー(AOT)の2社が劣化ウラン弾貫通体の製造企業だそうですが、両社とも以上の生産工程でそれぞれ段階で保管するのでしょうか?
もっとも「6ヶ月」は実戦使用時に除外されても、AOT社の労働者などはまともにその期間に遭遇するわけで・・・。以下参照―─。
▼知られざるヒバクシャ
http://www.chugoku-np.co.jp/abom/uran/us2/000429.html
6 無期限スト
劣悪な作業環境に憤り
バイト・転職で生計
・・・U238の金属物質が貫通体として完成するまでには、約一六〇 〇度の高熱で焼いたり、酸化溶液に浸したり、シリンダー状に延ば したりなど、いくつもの工程を経なければならない。その過程で小 さな爆発が起きたり、ウラン溶液が床に飛び散ったりする。ほこり が充満していても、集じん機さえ働いていなかった。
「身に着けているのは、つなぎの綿の作業服に手袋、安全靴だ け。放射線防護なんてあったものじゃない」。エラムさんは苦々し そうに言った。
ひどい環境は建物内だけでなかった。酸化ウランのスラッジ(汚 泥状の廃物)や汚染水は、敷地内に掘ったため池に捨てられた。
池にたまった汚染水がいっぱいになると、工場のそばを流れる小 川に流した。野鳥やフェンスを越えて入ってきたネコなどの死がい が、よく池の縁に転がっていたという。
***
で再び「6カ月」に拘ると、レオナルド・A・ディーツは【上の分析から、劣化ウラン貫通体または戦車用劣化ウラン装甲の製造後、あるいは劣化ウラン破片が人の体内に入った後の6カ月は、劣化ウランからベータ線とガンマ線が常に出て、相当量の被曝を生じるという結論に達した。】と書き、人の体内に入った時もその後の6カ月が危ないというわけです。
まあ劣化ウラン弾に関しては、もっぱらアルファ線の体内被曝についての害が語られているので、レオナルド・A・ディーツの見解を掲載したわけです。
これは メッセージ 57718 (syoumenkyousi さん)への返信です.
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