対イラク武力行使

Yahoo! Japan 掲示板トピックビューアー

[ << 最初のページ | < 前のページ | メッセージリスト | 掲示板表示 | [ メッセージ # ] | 次のページ > | 最後のページ >> ]

フランス革命と国民戦争

投稿者: panda_guerrilla 投稿日時: 2003/03/18 04:22 投稿番号: [575 / 118550]
徴兵による戦争はフランス革命に発します。自由・平等・友愛を掲げる国家を守るため国民は国防の義務を負うとしました。そして徴兵に反対するものは国民の敵として虐殺しました。そして、その思想的基盤は、一般には民主的な思想家として知られているルソーによって提供されていました。近代国家はまさに怪物ですが、自由も平等も友愛も国家とその法律によって保証されているのです。
従ってイラク政府が人権を守らないなら、イラク国民は人権を享受できないのです。難民が悲惨なのはそこです。
社会にとって全ての強制力は国家に行き着きますが、国家を強制する上位の力はありません。よって主権国家どうしの牽制によって国際秩序は保たれているのです。しかし、独自の軍事力も経済力ももたない国連では国際秩序の維持に時として無力です。よってコソボ紛争の時には、NATO諸国が国連決議なしで空爆を行いました。フランスもこれに入ってます。イラクが脅威であることは共通認識となっています。問題はいつ武力を使うかで、イラクから受ける脅威の度合いの最も強いアメリカが攻撃に積極的なわけです。確かに日本はイラクから脅威を直接的に受けているわけではありませんが、同盟国が脅威を受けている以上、協力すべきでしょう。
結論をいうと、主権国家が最上の存在であり、国連の権威の源も構成している個々の国家からきているものです。従って国連がある国家の安全保証に無力な場合、自力や同盟によってなんとかするしかないわけです。国連なんてそんなもんです。国家を人にたとえるなら、世界は無政府状態なのです。
[ << 最初のページ | < 前のページ | メッセージリスト | 掲示板表示 | [ メッセージ # ] | 次のページ > | 最後のページ >> ]

Yahoo! Japan 掲示板 アーカイヴ

[検索ページ] (中東) (東亜) (捕鯨 / 捕鯨詳細)