対イラク武力行使

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広大篠田氏のレポート>NATROMさん

投稿者: spica_022 投稿日時: 2004/11/01 10:02 投稿番号: [56986 / 118550]
  お医者様というお忙しいお仕事をなさってるのに、貴重な時間をさいていろいろ調べていただき、感謝しています。いつもありがとうございます。

  WHOレポートについては、ウランダスト吸引と肺癌リスクに関するお返事を待たせていただきますね。

  かわりに、広島大学平和科学研究センター篠田英朗氏のレポート「武力紛争における劣化ウラン兵器の使用」に関してひとつだけ、質問です。

  http://home.hiroshima-u.ac.jp/heiwa/Pub/29.html

  NATROMさんは、篠田氏が「劣化ウラン弾―被害の実態と人体影響」を引用している、参考文献としてあげていることを理由に、「他の参考文献は果たして信用できるのか、という別の問題が生じます」と疑念をなげかけておられます。これはすなわち、わかりやすく関西弁に訳しますと、「非科学的な文献を参考資料としてあげてる報告なんて、非科学的なもんに決まってるやんか。医者としては、こんなん読む気せーへんわ、あてにできるかいな、アホ」。こうおっしゃりたいんですよね?

  しかし、そもそも、篠田氏のこのレポートは、序文(はじめに)にあるとおり、「劣化ウラン兵器に関するこれまでの研究の動きをまとめてみる」ことを目的のひとつに書かれたものです。すなわち、あくまで、「民間ではこういう研究がなされてますよ〜〜」ということを、報告しているだけです。

  以下、篠田氏のレポートの「はじめに」から引用。

本報告は、現代進行中の劣化ウラン兵器をめぐる議論を終息させるだけの決定的な資料を持っているわけではない。ただ乱立状態にあり、しばしば矛盾した結論さえ導き出されている先行研究を比較検討することは試みる。そしてその上で、劣化ウラン兵器が持つ政治的・法的問題を考察する。その目的は、まずもって劣化ウラン兵器が起こしている問題の性質を認識することにある。本報告書は、決して科学者や法学者に向けて書かれたものではない。本報告書の目的は、世界の武力紛争に関心を持つ人々が、劣化ウラン兵器の問題について考える際の手がかりを提供することである。

*************

  NATROMさんのように、科学的論理性を重視する立場の方が、広大篠原氏のこの報告に×をつけることそのものは、べつに構わないんですよ。納得できます。
  わたしが納得できないのは、その×をつける根拠です。

  篠田氏本人が、一番最初に「この報告は科学者に向けて書いたものではない」とはっきり断っているのです。

  ならば、NATOROMさんは、「科学者向けに書いたものではないから、自分は読む気がしない」とするべきではないか、と。

  そういう疑問を持ったのですが、いかがでしょうか?

  なお、takeさんがわたしに書いてくださったレスからみると、彼女はこの報告を決して否定していない、×はつけていないと思われます。

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