対イラク武力行使

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劣化ウラン弾反対活動の可能性

投稿者: spica_022 投稿日時: 2004/11/01 09:23 投稿番号: [56980 / 118550]
アッサラームさん、続きでーす。

  じつは、高橋氏の「余裕のなさ」「狭量さ」を考えるのは、このトピで「石原論争」に巻き込まれたおかげなんです。

  石原って、むっちゃえーかげんでしょ。なーんも考えてないでしょ。
  でも、そのえーかげんさ、ちゃらんぽらんさが、こと「ブレーンの起用」については、かえって幸いしている。石原の本を何冊も立ち読みするうちに、わたしはそう考えるようになりました。

  たとえば・・・すみません、いっぱい読んだんでどこで読んだのか忘れたのですが、石原のブレーンのひとりである東大の神野道彦氏(財政学)。この人、同じく東大の金子勝氏と似た立場の人だと思うんですけど、の金子氏はハッキリ「反グローバリズム」の人。すなわち、石原とは全然違う、180度違う立場である人のはず・・・なんですよ。

  また、ブレーンとまでいかなくても、たとえば、石原対談集の「東京の窓から世界を」を読むと、「あれあれ、この人、石原とは違う考えの人のはずだけど??」という対談相手がずらずら出てくるんです。

  すなわち。
  こういう石原の「余裕っぷり」「一見、度量が広いように見えるところ」が、彼にとっては、すごーくプラスになってるんです。人気につながってるのはもちろん、まー、石原の政策にもし、マトモなところがあるとすれば、それはマトモなブレーンの手によるものがほとんどのはず。

  といっても、石原は本人がダメだし側近(浜鍋とか)がダメすぎるので、結局はダメなんですが。

  話を劣化ウラン弾に戻します。
  つまり、わたしが言いたいのは、
  高橋氏の失敗の理由は、この「石原的な余裕」が、ぜーんぜんなかったことにあるのではないか、ということです。

  逆にいえば、そういう余裕、多少どころか違う意見を言う人間すら、接点が少しでもあればブレーンとしてとりこんでしまうくらいの余裕、度量の広さがあれば、日本の劣化ウラン反対運動も、まだまだ発展する可能性がある、ということなんです。

  この意味で、NATOROMさんたちが、こうやって劣化ウラン弾問題に関心を寄せてくださっていることは、朗報です。闇にさしこむ光なんですよ。

  わたしは、対人地雷さえ規制できず、ICBLに先を越されてしまった国連も、劣化ウラン弾などの新しい非人道兵器を止める力があるとは思えません。きっと、劣化ウラン弾に関しても、止めるのは国連ではなく、「劣化ウラン弾専門のICBLような国際的NGO組織」だと考えています。ただ、その国際的NGO組織がどこになるのかは、わかりません。UMRCになるのではないかと踏んでいるのですが、まだ確信はありません。広島大学平和研究センターも、ひょっとして期待していいのかもしれません。

  アッサラームさん、長々書いてすみません。(ま、アッサラームさんなら、長文もオッケーかな^^)。
  ほんとに、ほんとに、「やぶ蛇」ではないんですから。どうか安心して、NATOROMさんやTAKEさんの投稿をもう一度、読んでみてください。ね?   「やぶへび」では、ないでしょう?
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