対イラク武力行使

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soccerdaisuki2004jp柳楽優弥君★

投稿者: pikaichi_kink_100000 投稿日時: 2004/10/24 01:59 投稿番号: [56404 / 118550]
謝ることないれす。

気にしてないよ。


人間は多面体動物。

いろんな側面を持ちます。


だから、気にしないでね。

どんと、まいんどです。


チョコのおまけに下記です。




■《天声人語》



  自分の名前を間違えられて、不快に思う人とあまり気にしない人がいる。高名な哲学者の名前のつづりを間違えて書いてしまい、冷や汗をかいたことがあった。後に謝罪すると、彼は「よくあること」といったふうに穏やかに応対してくれた。

  先日、74歳で亡くなったフランスの哲学者ジャック・デリダ氏である。インタビュー記事でジャックを英語風に表記したのだが、もちろんフランス語であるべきだった。彼の本名が、ジャッキーというアメリカ風だったことを後日知り、複雑な思いにとらわれもした。

  20世紀後半、最も影響力の大きい哲学者のひとりだった。彼の哲学がなぜあれほどもてはやされたか。死後、しばしば考える。著書の難解さにもかかわらず、意外に平易な「処世訓」に焼き直すことができるのも一因か、と門外漢は勝手に思う。

  たとえば誰かが「誤解を恐れずにいえば……」と気色ばんで発言する。デリダなら「すべては誤解の上にある」とかわすだろう。正統な解釈、確固とした真実などない、という前提から彼は考え始める。

  あるいは「見るべきほどのことは見つ」と人生を振り返るとする。デリダは、人類はすべてのことを見尽くし、考え尽くしたという前提から出発する。哲学者は何か新しい知見を加えるのではなく、思考の文脈をずらすことしかできない、と。

  このごろ本屋で哲学書をよく見かける。不安定さを増す世界で、よりどころを求める気持ちが強まっているのか。誤解を恐れずにいえば、「誤読を恐れるな」がデリダ風の哲学の勧めである。
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