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ロム向け(進化論)

投稿者: NATROM 投稿日時: 2004/10/13 23:49 投稿番号: [55634 / 118550]
自然科学のスレでは、引用元がどこかということには結構気を使うものだけど、このスレでは違うのですか?>ロムのみなさん。

例えば、小泉首相の発言を引用するとして、産経新聞からか、朝日新聞からか、どこから引用したかは明示すべきで、しかも引用部分が「完結した文」であったとしても、その前後の文脈がどうだったかという点に気を使うべきでないんですか?>ロムのみなさん

theme_from_papillon氏は、フツイマから引用しておきながら、直接の引用ではなく二次文献からの引用であることを明示していませんでした。「ダーウィンの主張を知っているか」と尋ねられ、ダーウィンではない別の人物(しかも、その人物はダーウィン説に批判的)からの引用を持ち出しました。小泉首相の主張を朝日新聞(あるいは産経新聞)からのみに頼っているようなものです。ダーウィン自身の著作、たとえば「種の起源」は容易に入手可能なのにそれをしていないのです。

この辺でロム向けに、エルンスト・マイアを引用しておきましょう。theme_from_papillon氏は権威(教授とか院長とか)に弱いようだけど、マイアは否定するのでしょうか?

>ダーウィン説の最大の勝利は、1959年以降80年にわたって少数意見だった自然選択説が、今日では進化に伴う変化の一般的な説明となったことである。(中略)
>今日の進化学者がダーウィンと異なる点は、ほとんど強調のしかたの問題に過ぎない。ダーウィンは選択の確率的性格に十分に気付いていたが、現代の進化学者はこれをさらに強調する。現代進化論は偶然の機会が進化で大きな役割を果たすことを知っている。ダーウィンは「選択はなにごとをも成し得る」とは言わなかった。われわれも、である。逆に、選択には強力な拘束がかけられている。そして選択は、さまざまな理由から、驚くほどしばしば絶滅を防ぐことができない。
>130年のあいだ、否定しようとして成功しなかったことが、ダーウィニズムを極度に強化した。同所的種形成、遺伝子型の内部での領域凝集の存否、種の完全な停滞の相対頻度、種形成の速度、中立対立遺伝子置換の意義など、なんであれこうした進化生物学内での論争は、すべてダーウィニズムの枠内で起こっている。基本的なダーウィン主義の原則は、かつてないほどしっかりと確立されたのである。(マイアー著、「ダーウィン進化論の現在」P234)

ドーキンスだって教授だけど、どうしてtheme_from_papillon氏はドーキンスは信用しないのでしょう?

これまで、進化論を否定するトンデモさんとさんざんやりあったけど、「ダーウィン説には矛盾はないけど、標準的な新ダーウィン進化論は間違っている」という主張にはオリジナリティがあります。(「太陽の寿命100億年の
16000000000000000000000000000000000000000倍の年月が必要」とかいう主張はその辺にいくらでも転がっています)。啓蒙書を数冊読んだだけで、「標準的な新ダーウィン進化論は間違っている」と言えるステキさは、その辺のトンデモさんより劣りますが。エホバの証人のほうがよっぽど勉強しているぞ。
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