>実質経済…アセアンさん 2
投稿者: moriya99 投稿日時: 2004/10/11 16:40 投稿番号: [55516 / 118550]
だが、オーナー経営者や、金融関係に携わっている人たちはちょっと違った。
例えば、年商120億円くらいの会社を経営している友人…。ちょっと、飲んだ後、車のなかで、今、財テク担当の重役を探しているんだ、という。止めておいた方がいいよ、と私…。そうだね、いつも儲かる訳じゃないからね、とオーナーどの。そんなことじゃないよ。あなたの会社、カタギの会社でしょ。体を使って、汗水ながしてなんぽという会社じゃないの。そんな会社に投機などの金が会社に入ってごらん。数年経ったら、会社はスカスカになっているよ。人材が駄目になっているよ。一旦、真面目に働くのがバカバカしい、という経験をした人間は使いものにならなくなるよ…。それが一番、怖いと思うけど…、と私…。その場では友人は哮り狂いましたね。分かったことを言うジャンか、と…。そうりゃ、そうだ。年収、一千万をこえるかどうか、という貧乏人の私の説教ですからね。
でも、彼は、聞いていたようです。間もなく出た雑誌のインタビューで、財テクには手を出していない。出さない理由などもとくとくと述べている。なんと、私の言っていたことじゃんか。今は苦しいけど、地味な商売ですので…、とか、なんとか。
結果はご存じの通り。彼曰く、俺さあ、今、威張っちゃてさ。うちは財テクに手を出しませんでしたら、会社は無傷です、とか言ってさ。実はやろうとしていたんだ。だけど、出遅れたし、背広の裾を引っ張る嫌な奴が居てさ。だそうです。
後、金融関係者で勧誘に来た人が面白かった。今、買えば儲かる…。で、儲けてどうするの?と私…。儲かればいい生活ができますよ、と彼。本当?でも、私なんぞがいい生活したいと言っても、せいぜい月に2〜300万円あれば十分だよ。その程度のお金は、3億円位を安全な運用にしておいても付いてくる利子じゃないかな。でも、株とか商品取引で勝つには、もう一桁上の資本がないと駄目じゃないの?まあ、そんなお金ももともとないですけど。
で、相手の応対に笑った。そうなんですよ。だがそれに気づかない人が多いんですよ。それで私たちの商売が成り立っている。
まあ、できる方の奴ですね。大抵の人はゴタゴタを儲かる仕組みとかカラクリとかを一生懸命、説明して説得してきますから。
結局、私の廻りでも前の友人しか助からなかった。サラリーマン重役とか夫や親の稼ぎでバブルに踊った人は聞かなかったですね。あと、知人で大金もちの人もバブルには踊らなかったようですけど…。
稼ぐに追いつく貧乏なし。地道な生産があれば極貧にはならない。これは個人でも、会社でも、多分、国家でも同じですね。金融のカラクリも、この地道な下地がないと生かせない。巨大金融資本の餌食になるだけなんでしょうね。生産しないものは、食べられない、という原則はどこまでもあるんじゃないでしょうか。経済が複雑になると、騙され安くなるし、一時的に成功する人もでますからね。
北朝鮮なども、軍事に掛ける金銭や人材を生産に向けていたら〜、と思わずにはいられませんね。餓死者を出す程の醜悪な国家にはなって居なかったと思う。軍事をバックに恐喝外交などで得たお金は所詮、生きないですね。
金融などのことを考える場合、それなりの優れた発想はあると思うし、有効なものはあると思う。だが、基礎は実質経済なのだ、ということを忘れてはいけない。
極端なことを言えば、自給自足できれば、怖いものはないですからね。余剰があれば、生産の向上とか教育とか災害防止などへの投資ができる…。
過去、文明を築き、富んだ国というのは、農業国大国だということをみても、この基本は重い。フランスの芸術を支えたのも、基本は農業大国の余力なんですね。農業など実質経済の安定した国家は長持ちもする。中国なども、古くから灌漑などに取り組み農業生産の向上に成功したのが、大文明への第一歩じゃないですか。だが、実質の基礎のない繁栄は一時的なものじゃないですか。いずれは衰退して行く。失敗などで破綻する。
EUも基本は農産物の合理的な生産と流通なんですね。
それと、経済学者の言う事って、どうしてこんなに当たらないの?という素朴な疑問がある。ノーベル経済学賞受賞の学者が関わる金融会社も巨額の負債を抱えて潰れたりするんだものねえ。
戦費なども、何も生産しない無駄使い。何一つ生産せず、運搬もしない。そのくせ贅沢な金を食う。金や物資や人材をどぶに捨てる行為。長いスパンでみて、また全体からみて、利益のあることじゃないのは、明らかですよね。
国家でも、個人でも、地道な基礎、実質というものは忘れはいけないのでしょうね。それがあっての、近代の複雑な機構も生きてくる、ということじゃないでしょうか。
例えば、年商120億円くらいの会社を経営している友人…。ちょっと、飲んだ後、車のなかで、今、財テク担当の重役を探しているんだ、という。止めておいた方がいいよ、と私…。そうだね、いつも儲かる訳じゃないからね、とオーナーどの。そんなことじゃないよ。あなたの会社、カタギの会社でしょ。体を使って、汗水ながしてなんぽという会社じゃないの。そんな会社に投機などの金が会社に入ってごらん。数年経ったら、会社はスカスカになっているよ。人材が駄目になっているよ。一旦、真面目に働くのがバカバカしい、という経験をした人間は使いものにならなくなるよ…。それが一番、怖いと思うけど…、と私…。その場では友人は哮り狂いましたね。分かったことを言うジャンか、と…。そうりゃ、そうだ。年収、一千万をこえるかどうか、という貧乏人の私の説教ですからね。
でも、彼は、聞いていたようです。間もなく出た雑誌のインタビューで、財テクには手を出していない。出さない理由などもとくとくと述べている。なんと、私の言っていたことじゃんか。今は苦しいけど、地味な商売ですので…、とか、なんとか。
結果はご存じの通り。彼曰く、俺さあ、今、威張っちゃてさ。うちは財テクに手を出しませんでしたら、会社は無傷です、とか言ってさ。実はやろうとしていたんだ。だけど、出遅れたし、背広の裾を引っ張る嫌な奴が居てさ。だそうです。
後、金融関係者で勧誘に来た人が面白かった。今、買えば儲かる…。で、儲けてどうするの?と私…。儲かればいい生活ができますよ、と彼。本当?でも、私なんぞがいい生活したいと言っても、せいぜい月に2〜300万円あれば十分だよ。その程度のお金は、3億円位を安全な運用にしておいても付いてくる利子じゃないかな。でも、株とか商品取引で勝つには、もう一桁上の資本がないと駄目じゃないの?まあ、そんなお金ももともとないですけど。
で、相手の応対に笑った。そうなんですよ。だがそれに気づかない人が多いんですよ。それで私たちの商売が成り立っている。
まあ、できる方の奴ですね。大抵の人はゴタゴタを儲かる仕組みとかカラクリとかを一生懸命、説明して説得してきますから。
結局、私の廻りでも前の友人しか助からなかった。サラリーマン重役とか夫や親の稼ぎでバブルに踊った人は聞かなかったですね。あと、知人で大金もちの人もバブルには踊らなかったようですけど…。
稼ぐに追いつく貧乏なし。地道な生産があれば極貧にはならない。これは個人でも、会社でも、多分、国家でも同じですね。金融のカラクリも、この地道な下地がないと生かせない。巨大金融資本の餌食になるだけなんでしょうね。生産しないものは、食べられない、という原則はどこまでもあるんじゃないでしょうか。経済が複雑になると、騙され安くなるし、一時的に成功する人もでますからね。
北朝鮮なども、軍事に掛ける金銭や人材を生産に向けていたら〜、と思わずにはいられませんね。餓死者を出す程の醜悪な国家にはなって居なかったと思う。軍事をバックに恐喝外交などで得たお金は所詮、生きないですね。
金融などのことを考える場合、それなりの優れた発想はあると思うし、有効なものはあると思う。だが、基礎は実質経済なのだ、ということを忘れてはいけない。
極端なことを言えば、自給自足できれば、怖いものはないですからね。余剰があれば、生産の向上とか教育とか災害防止などへの投資ができる…。
過去、文明を築き、富んだ国というのは、農業国大国だということをみても、この基本は重い。フランスの芸術を支えたのも、基本は農業大国の余力なんですね。農業など実質経済の安定した国家は長持ちもする。中国なども、古くから灌漑などに取り組み農業生産の向上に成功したのが、大文明への第一歩じゃないですか。だが、実質の基礎のない繁栄は一時的なものじゃないですか。いずれは衰退して行く。失敗などで破綻する。
EUも基本は農産物の合理的な生産と流通なんですね。
それと、経済学者の言う事って、どうしてこんなに当たらないの?という素朴な疑問がある。ノーベル経済学賞受賞の学者が関わる金融会社も巨額の負債を抱えて潰れたりするんだものねえ。
戦費なども、何も生産しない無駄使い。何一つ生産せず、運搬もしない。そのくせ贅沢な金を食う。金や物資や人材をどぶに捨てる行為。長いスパンでみて、また全体からみて、利益のあることじゃないのは、明らかですよね。
国家でも、個人でも、地道な基礎、実質というものは忘れはいけないのでしょうね。それがあっての、近代の複雑な機構も生きてくる、ということじゃないでしょうか。
これは メッセージ 55515 (moriya99 さん)への返信です.
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