対イラク武力行使

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>「差し迫った脅威」

投稿者: moriya99 投稿日時: 2004/10/10 18:53 投稿番号: [55443 / 118550]
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石油の確保のために、米軍は中東ばかりでなく、カスピ海沿岸、西アフリカ、ラテンアメリカにも重点的に配備されている。つまり、米兵の役割は石油関連施設やパイプラインを警護するために存在しているというわけだ。現在の米軍再編も、この当たりから見ると納得がいくのではないだろうか。
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石油の問題は確かにあると思うよ。特に、中国を視野に入れると、今後の中国の貪欲さは想像できるから、手を打っておく必要は感じているでしょう。

だが、戦争の目的は、一つじゃない。かなり、複合的ですよ。本当の目的はワンクッション置いたところにある場合が多い。石油だけで戦争を始めるほど単純じゃないし、武力の行使というのは、それほど簡単じゃない。デメリットも危険も当然、大きい。もう少し、野望があると見た方がいい。複合的な目的があると見るべきだと思うよ。石油は分かりやすいが、もっと、差し迫った状況がアメリカにはあるということでしょう。

米軍再編は武器の精度が上がったとか、いろいろあると思うけど、一番の問題は、東アジアが尋常な状態じゃなくなってきているということじゃないかな。ちょっと先の食糧問題もあるし、放置すると中東以東のユーラシア大陸南部に拡がる問題でもあるからね。

やはり、アメリカが軍事では一大強国となってきたことと、中国の台頭が大きいんじゃないかな。中国は、食糧、資源、エネルギーの漠食もあるけど、重い問題を抱えた国でもある…。覇権を狙ってきても、また崩壊しても、影響の大きさを考えるとアメリカも布陣を敷かない訳にはいかない。今、東アジアは激動が始まる…。そんな感じがありますね。世界の力関係の組み換えという意味でも…。

成功するか否かは別にしても、一大軍事強国が世界制覇の野望をもたない、というのは、楽観的すぎる訳ですから。とりあえずは、東アジアから、インド、パキスタン、中東は、市場としても、火種を抱える地域としても、基地などの再編は当然でしょうね。

中国も13億の人口を支えていくには、当然、東アジアから中東にかけての市場は制覇しておきたい、という本音がある…。
機会は狙ってきているでしょう。米食地帯として、東アジアの食糧市場だけでも、押さえたいだろうと思うよ。技術革新も当然伴う。ローヤリティの奪い合いの市場でもある訳で…。

今、東アジアから東南アジアにかけて、人口の爆発が起きている地帯である、ということも忘れてはならないと思うよ。

食糧の不足、奪い合いは、どんな理念も吹っ飛ぶ切実な問題だし、現実を否応なく動かす要素ですからね。

これから浮上してくる問題は、人口問題であり、食糧問題であり、食糧増産技術が視野に入った問題だと思うよ。
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