対イラク武力行使

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> 米大統領選挙・ジョブレスリカバリー

投稿者: spica_022 投稿日時: 2004/09/27 16:29 投稿番号: [54529 / 118550]
マサさん、こんにちは。
いつもご苦労様&ありがとう。


>>
米国債は外国政府が先を争って買ってくれるため
>>

  これは違います。
  ブッシュ政権になってから、EU諸国の米国債離れは加速しました。
  そのぶんを、中国と日本がカバーしすぎるくらいにカバーして買っているだけです。あまり誰も指摘しないけど、2002年度以降の中国の米国債保有残高の伸びはすごいです。

(ちょっと独り言)アメリカと中国って、経済的にはものすごーく結びつきが強くなってきてるんだけど。。。なんでアホ右翼陣営(?)からは「アメリカと中国、つくならどっちがマシか」っていう議論がでるんだろう?   米国と中国は、経済面では敵ではなく、お友達じゃん、お友達。

「ブッシュの支持率が、ひどい経済状況にもかかわらず、下がらない理由」をもうひとつ、追加します。

  今月号の月刊「サイゾー」の対談記事
「ブッシュ、がんばれ!?、華氏911は左翼のオナニー映画!」(←なんちゅータイトルーー;)で、こんな話が出ています。

  ○今のアメリカ経済は、ジョブレスリカバリー、つまり需要は伸びているけどそれが国内の雇用増に結びつかず、貿易赤字が膨らんでいくという構造に陥っている。
 
  ○「金持ち優遇」のブッシュならそれでもOKだが、「弱者救済」のケリーはそうはいかない。保護主義的な政策に打って出たり、日本の内需拡大を要求してくる可能性もある。

  ○とはいえ、「中国取り込み」を狙う米国としては、勝手に保護主義に傾くことはできない。また、ブッシュが「先食い」する形で、膨大な財政赤字を積み上げている。ゆえに、失業は、「弱者救済」のケリーになっても、そう簡単には減らない。

  ○その一方、アフガンからイラク攻撃の流れのなかで空前の軍需が生まれ、低所得者の大量雇用が生じた。だから、ヒスパニックにブッシュ支持が広がっている。兵隊になってお金を稼ぐ人の数も増えた。ムーアの描く「戦争で金持ちだけが儲かり、貧乏人には戦死リスクしか配当されない」は片側しか見ていない。

  ○イラク戦争は貧困者向けの雇用対策としての側面もある。ケリーになってもイラクからすぐ退くわけにいかないのは、そういう背景があるためである。

  。。。なるほど。
  結局はお金なのねー、と非常に納得したしだいでした。

「米大統領選・争点は結局お金」については、マイケルムーアのUSAトウディに書いたコラムがおもしろかったです。
中絶も同性婚も、保険制度についても、共和党もどきのサイ(RIMO)の人たちの間では、民主党支持者とさほど意見が違わないそうで。要は、「お金」と「税金」なんだそうで。なるほど。納得。

USAトゥディ   9月1日
The GOP doesn't reflect America
By Michael Moore

http://www.usatoday.com/news/opinion/2004-08-30-moore-gopamerica_x.htm
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