当然エコノミーですよw>マサさん
投稿者: etranger3_01 投稿日時: 2004/09/10 20:50 投稿番号: [53195 / 118550]
行きはよいよいでしたが、帰りはさすがに疲れと居心地の悪さでげんなりとバテてしまいました。それでも寝るよりも機内上映優先して8本も見てしまいましたが(笑)
俺もビジネスクラスなんてもうずーっと乗ってないですよ。というか、偶然でしか乗せてもらったこと無いような気がします(苦笑)
閑話休題
さて、今回のロシアのことに限ってですが、俺がロシア政府の動きをいぶかしげに見ているのは、ロシア近隣諸国の政府とつながりのある関係者から色々と話を聞いたからなんですよ。
まずロシア政府はICCに対しては賛同の意を表していて、決して反対の立場ではないんですが、今回の会議にはオブザーバーとしてすら参加しませんでした。当然、ロシアのNGOの参加もありません。しかし、ロシアの近隣諸国とくに旧CIS諸国と言われる国からはNGOの参加があったんですね。それがウクライナ、グルジア、カザフスタンでした。
これらの国々の代表が口々に言うのが、「今回の事件はキナ臭い」ということでした。その理由の一つが、やはり特殊部隊アルファーを適時に投入しなかったことにあるみたいなんですよ。
旧ソ連の時代とは違って、彼らはもはや独立国の人々ですから、ロシアの内情はそこまで詳しくないようですが、ある程度想像がつくことはあるそうです。それは、先進国からは想像できないかつての超大国のロシア軍や治安当局の貧弱さからくるものだそうです。その貧弱さの要因は何かというと、経済です。つまり、ロクに賃金も支払われない状態で軍や警察当局のモラルが下がっているということなんですね。それによって国に対する絶対の服従心みたいなものが失われつつあって、軍も警察も部隊を掌握しきれていないそうです。
だから、今回のアルファー投入が適わなかったことには、もしかして経済的要因もあるのではないか、という見方があります。
しかし一方で、「キナ臭い」と感じる彼らはアルファーが「出し惜しみされた」とも感じているそうです。それはつまり、全力を尽くしているように見せて、力を温存しておくことで事態が最悪の顛末を迎えたとしても「全力を尽くした」と後で言い訳するための伏線だということです。
さすがに、今回の事件そのものが自作自演だろうなどという意見は一つも出ませんでしたが、彼らのように旧ソ連を知る人たちにとっては、政府が人命救出に全力を尽くさないことなど常識のようです。それは、敵対勢力がある場合は、その敵対勢力を徹底的に「敵」と民衆に認識させることで、その後の容赦のない弾圧を正当化させるためだそうです。つまり、被害の甚大さを訴えて敵を悪魔化し、その悪魔狩りを民衆の総意という形でやってのけて、外敵を駆逐するだけでなくさらに民衆の支持も得るという一挙両得の方法です。
彼らのような一部の人々は政府のそうした策略に気付いていて、出動したとされる特殊部隊が実は正規の特殊部隊アルファーでないことにも気付いていました。。だが、気付いているからといって何ができるわけでもなく(大きく口に出来るわけでもなく)、せめてロシアにいないことでICCを支持するNGOを発足させたりする自由をかろうじて得ているという程度だそうです。それが、ロシアおよび旧CIS諸国で享受できる自由の程度です。
これが一部、今回のハーグ会議で得た世界の生の情報の片鱗です。
俺もビジネスクラスなんてもうずーっと乗ってないですよ。というか、偶然でしか乗せてもらったこと無いような気がします(苦笑)
閑話休題
さて、今回のロシアのことに限ってですが、俺がロシア政府の動きをいぶかしげに見ているのは、ロシア近隣諸国の政府とつながりのある関係者から色々と話を聞いたからなんですよ。
まずロシア政府はICCに対しては賛同の意を表していて、決して反対の立場ではないんですが、今回の会議にはオブザーバーとしてすら参加しませんでした。当然、ロシアのNGOの参加もありません。しかし、ロシアの近隣諸国とくに旧CIS諸国と言われる国からはNGOの参加があったんですね。それがウクライナ、グルジア、カザフスタンでした。
これらの国々の代表が口々に言うのが、「今回の事件はキナ臭い」ということでした。その理由の一つが、やはり特殊部隊アルファーを適時に投入しなかったことにあるみたいなんですよ。
旧ソ連の時代とは違って、彼らはもはや独立国の人々ですから、ロシアの内情はそこまで詳しくないようですが、ある程度想像がつくことはあるそうです。それは、先進国からは想像できないかつての超大国のロシア軍や治安当局の貧弱さからくるものだそうです。その貧弱さの要因は何かというと、経済です。つまり、ロクに賃金も支払われない状態で軍や警察当局のモラルが下がっているということなんですね。それによって国に対する絶対の服従心みたいなものが失われつつあって、軍も警察も部隊を掌握しきれていないそうです。
だから、今回のアルファー投入が適わなかったことには、もしかして経済的要因もあるのではないか、という見方があります。
しかし一方で、「キナ臭い」と感じる彼らはアルファーが「出し惜しみされた」とも感じているそうです。それはつまり、全力を尽くしているように見せて、力を温存しておくことで事態が最悪の顛末を迎えたとしても「全力を尽くした」と後で言い訳するための伏線だということです。
さすがに、今回の事件そのものが自作自演だろうなどという意見は一つも出ませんでしたが、彼らのように旧ソ連を知る人たちにとっては、政府が人命救出に全力を尽くさないことなど常識のようです。それは、敵対勢力がある場合は、その敵対勢力を徹底的に「敵」と民衆に認識させることで、その後の容赦のない弾圧を正当化させるためだそうです。つまり、被害の甚大さを訴えて敵を悪魔化し、その悪魔狩りを民衆の総意という形でやってのけて、外敵を駆逐するだけでなくさらに民衆の支持も得るという一挙両得の方法です。
彼らのような一部の人々は政府のそうした策略に気付いていて、出動したとされる特殊部隊が実は正規の特殊部隊アルファーでないことにも気付いていました。。だが、気付いているからといって何ができるわけでもなく(大きく口に出来るわけでもなく)、せめてロシアにいないことでICCを支持するNGOを発足させたりする自由をかろうじて得ているという程度だそうです。それが、ロシアおよび旧CIS諸国で享受できる自由の程度です。
これが一部、今回のハーグ会議で得た世界の生の情報の片鱗です。
これは メッセージ 53186 (masajuly2001 さん)への返信です.
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