>>>>レッテル張りのパピヨンさん Ⅱ
投稿者: theme_from_papillon 投稿日時: 2004/09/07 00:18 投稿番号: [52980 / 118550]
>(1) なぜイラクやアフガンなのか?
>一方的に武力による殺戮を行使することは、単純じゃないということなの?
一方的というわけでもなかろう。
まず、アフガンの場合はタリバンは最後の最後まで、アルカーイダを匿う姿勢を示していた。
国家が生物・化学兵器の実験施設を持つテロ組織を匿えば、政権打倒が世界の常識です。
イラクの場合は、過去に生産したことが確認されていた大量の大量破壊兵器の廃棄を裏付ける証拠をフセインは提出しなかった。
http://www.imd-g.com/Debate_on_Iraq.htm
***********************************************************************************
ブリクス委員長は、化学兵器3万発とか1千トン、生物兵器数千リットルとかが、廃棄され
た確認ができていないと言ってたね。テロには十分な量だ。
ブリクス委員長は、自分たちの出る幕がなくなり、最近はつんぼ桟敷におかれて批判めいた
ことを言ってるようだが、以前の国連報告との辻褄を合わせるために、「フセインは自分を
皇帝と思い込んだところがあって、力を示すために大量破壊兵器の存在を仄めかしていた
のではないか」などと言っている。
それとて裏を返せば、米国が武力行使に踏み切るに足る危険性を感じるのも無理はないと
言ってるようなもの。
***********************************************************************************
最初は国連査察を受けることさえ渋っていた。 渋っていた理由はこれだろう。↓
こういうものが米国民の70%を武力行使支持に傾かせた理由だ。
君がそんなもの信用できないなどと言っても、それは米国民には通じない。
≪ ●参考 パウエル長官の機密情報開示で明らかになったイラク軍将校同士で交わされた会話の録音内容。
各新聞にも一応掲載されたが、要約しか載せていない新聞記事では臨場感が感じられず、肝心なところが
抜けていた。下記は読売新聞に掲載されたものであるが、これは全文の訳である。 ≫
*****************************************************************************************
【国連査察団の査察開始前日の昨年11月26日に、二人のイラク軍将校同士が交わしたとされる通信内容】
大佐 「ちょっと質問があるのですが」
准将 「何だ」
大佐 「あしたの委員会(査察)ですが」
准将 「何だ」
大佐 「モハメド・エルバラダイ(国際原子力機関事務局長)と」
准将 「何だ?}
大佐 「改造車があります。彼らが見たら何と言えばいいのでしょう?」
准将 「改造なんてしていないし、そんなものは持っていないだろう?」
大佐 「一台あります」
准将 「どれだ。作業場からか?」
大佐 「(禁止されている武器を製造する)アルキンディ社からです」
准将 「午前中に会いに行く。心配だ。お前は全てを残しているのではないか」
大佐 「我々は全てを移動しました。何も残っていません」
准将 「あす会おう」
大佐 「わかりました」
准将 「本部で会議がある。その前に会いに行く」
【二、三週間前に傍受された共和国防衛隊の司令官同士の通信内容】
大佐 「これを書き取れ」
大尉 「了解」
大佐 「イブラヒム大尉か?」
大尉 「聞いています」
大佐 「使うな」
大尉 「(復唱して)使うな」
大佐 「あの表現を」
大尉 「あの表現を。了解」
大佐 「神経ガス」
大尉 「神経ガス」
大佐 「どこであろうと」
大尉 「了解。どこであろうと」
大佐 「無線の指示の中で」
大尉 「指示の中で」
大佐 「修正。無線の指示」
大尉 「無線の。了解」
大佐 「わかったか」
大尉 「了解しました」
*****************************************************************************************
その上、米国に対しては、剣を抜いて演説するなど、最後まで挑発的な態度を取り続けた。
彼が、攻撃を回避しようと思えばいくらでも手はあっただろう。
例えば、米国を直接訪問する意志を示すとかね。
彼がそういう提案をすれば、米国民は彼を信用することになっただろうし、米政府としても拒否できない。
だが、そういう決断ができないのがイラク独裁政権の体質だったわけだ。
それはまた、あのような恐怖独裁政権を永遠に存続させることを拒否するシステムを
独裁的な人間の心理に組み込んだ自然の大いなる知恵
>一方的に武力による殺戮を行使することは、単純じゃないということなの?
一方的というわけでもなかろう。
まず、アフガンの場合はタリバンは最後の最後まで、アルカーイダを匿う姿勢を示していた。
国家が生物・化学兵器の実験施設を持つテロ組織を匿えば、政権打倒が世界の常識です。
イラクの場合は、過去に生産したことが確認されていた大量の大量破壊兵器の廃棄を裏付ける証拠をフセインは提出しなかった。
http://www.imd-g.com/Debate_on_Iraq.htm
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ブリクス委員長は、化学兵器3万発とか1千トン、生物兵器数千リットルとかが、廃棄され
た確認ができていないと言ってたね。テロには十分な量だ。
ブリクス委員長は、自分たちの出る幕がなくなり、最近はつんぼ桟敷におかれて批判めいた
ことを言ってるようだが、以前の国連報告との辻褄を合わせるために、「フセインは自分を
皇帝と思い込んだところがあって、力を示すために大量破壊兵器の存在を仄めかしていた
のではないか」などと言っている。
それとて裏を返せば、米国が武力行使に踏み切るに足る危険性を感じるのも無理はないと
言ってるようなもの。
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最初は国連査察を受けることさえ渋っていた。 渋っていた理由はこれだろう。↓
こういうものが米国民の70%を武力行使支持に傾かせた理由だ。
君がそんなもの信用できないなどと言っても、それは米国民には通じない。
≪ ●参考 パウエル長官の機密情報開示で明らかになったイラク軍将校同士で交わされた会話の録音内容。
各新聞にも一応掲載されたが、要約しか載せていない新聞記事では臨場感が感じられず、肝心なところが
抜けていた。下記は読売新聞に掲載されたものであるが、これは全文の訳である。 ≫
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【国連査察団の査察開始前日の昨年11月26日に、二人のイラク軍将校同士が交わしたとされる通信内容】
大佐 「ちょっと質問があるのですが」
准将 「何だ」
大佐 「あしたの委員会(査察)ですが」
准将 「何だ」
大佐 「モハメド・エルバラダイ(国際原子力機関事務局長)と」
准将 「何だ?}
大佐 「改造車があります。彼らが見たら何と言えばいいのでしょう?」
准将 「改造なんてしていないし、そんなものは持っていないだろう?」
大佐 「一台あります」
准将 「どれだ。作業場からか?」
大佐 「(禁止されている武器を製造する)アルキンディ社からです」
准将 「午前中に会いに行く。心配だ。お前は全てを残しているのではないか」
大佐 「我々は全てを移動しました。何も残っていません」
准将 「あす会おう」
大佐 「わかりました」
准将 「本部で会議がある。その前に会いに行く」
【二、三週間前に傍受された共和国防衛隊の司令官同士の通信内容】
大佐 「これを書き取れ」
大尉 「了解」
大佐 「イブラヒム大尉か?」
大尉 「聞いています」
大佐 「使うな」
大尉 「(復唱して)使うな」
大佐 「あの表現を」
大尉 「あの表現を。了解」
大佐 「神経ガス」
大尉 「神経ガス」
大佐 「どこであろうと」
大尉 「了解。どこであろうと」
大佐 「無線の指示の中で」
大尉 「指示の中で」
大佐 「修正。無線の指示」
大尉 「無線の。了解」
大佐 「わかったか」
大尉 「了解しました」
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その上、米国に対しては、剣を抜いて演説するなど、最後まで挑発的な態度を取り続けた。
彼が、攻撃を回避しようと思えばいくらでも手はあっただろう。
例えば、米国を直接訪問する意志を示すとかね。
彼がそういう提案をすれば、米国民は彼を信用することになっただろうし、米政府としても拒否できない。
だが、そういう決断ができないのがイラク独裁政権の体質だったわけだ。
それはまた、あのような恐怖独裁政権を永遠に存続させることを拒否するシステムを
独裁的な人間の心理に組み込んだ自然の大いなる知恵
これは メッセージ 52922 (assaraamaaleicomnjp さん)への返信です.
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