フセインがどんなに悪党だろうと、
投稿者: assaraamaaleicomnjp 投稿日時: 2004/08/22 07:18 投稿番号: [51634 / 118550]
そのフセインとは全く無関係に、アメリカの行ってきた悪事に対する罪の重さがいささかも軽減するものではない。
たとえ、フセインが100億ドルを猫ばばしたことが本当だったとしても、それをやっていることを承知で、次々と知らん顔して、石油を食料と引き換えに盗み、金に替えて、経済を潤していたのは、その時の首謀者であったアメリカであったことはマチガイナイ。
その所為で、多くのイラク国民が犠牲になっていたということを承知だったのは、フセインだけではなくアメリカも同じことだ。つまり、いわばアメリカ主導で、世界中で、イラクの人たちを、自分達の目先の利益のために、「見殺し」にしたのだ。
つまりこういうアメリカの政策に追随する形で、私達日本人も、殺戮に加担していたこともマチガイナイ。
問題は、こういう事実がなぜその時にreal timeで明らかにされ報道されないのか?ということだ。
情報がないなかで、私達は判断材料という情報がないなかで、極めて不十分な決断や支持をせざるを得ない状況にあることこそが、不幸だ。
さらに不幸なことは、イラクの部族社会の中にあって、そのフセイン政権という武力によるオモシによって、かろうじて均衡が保たれていた側面を無視して、アメリカの持つ圧倒的な武力によって、その重しを取り除いてしまったことの「当然予測された混乱」をも、フセインの所為にして、アメリカ自身がやってきた極めて非人道的な他国に対する「干渉」を、強引に正当化しようとしている欺瞞である。
反省しないところには、改善もない。アメリカは、次々と自分の犯してきた悪事を他人のせいにしながら無反省のまま、永遠に侵略、殺戮を繰り返してゆくのだろうか?
これは メッセージ 1 (topics_editor さん)への返信です.
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