対イラク武力行使

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事実を追って見よう、ニオ君

投稿者: oxnardnokakashi 投稿日時: 2004/08/21 18:04 投稿番号: [51564 / 118550]
ムーアの映画については、私は観てないから、これ以上は議論できない。

ニオ君はこのスイフトボートの件、あんまり詳しく追ってないでしょう?   それでラジオのDJが言ってることだけ聞信用してはだめだよ。本の著者であるジョンオニールによればケリーが勲章をもらうきっかけになった事件当時、同じ場所にいたボートは5隻だ。ジョンケリー自身も、彼に命を救われたというラスマン氏も、そのうちのひとつのボートが水雷に当たって破損したことは認めているよ。つまり、ケリーのボートに乗っていた乗組員以外にも目撃者がいたということは事実なわけだよ。

この事件の報告書は海軍に記録が残っているから、どの舟がそこにいて、乗組員が誰だったかを確認することは簡単にできる。現にケリー自身もスイフトボートの連中がそこにいたこと事態に異論は出していない。

話しが食い違っているのは次の二点。ケリーは水雷に一隻のボートが当たったあと、一緒に偵察していた他のボートは一斉に皆逃げてしまった。ケリーのボートひとつだけが、敵の攻撃をうけながらも、河におちたラスマン氏を助けるために引き返したといってるわけだ。

ところが、水雷にあたったボートは破損がひどくて身動きがとれなかったとその舟の乗組員達は証言している。彼らによると実際に逃げたのはケリーの舟だけで、急加速をしたショックでラスマン氏がボートから振り落とされた。しかも岸からの攻撃は全くなかったともいっている。

実際水雷に当たった舟が動けなかったのは報告書にもある通りだし、そこにいたどの舟にも銃弾の後がなかったことは当時報告書に明記されているから、ケリーの話しの辻褄があわないことはニオ君にでもわかるはずだよ。

ところで、スイフトボートの軍人達が指摘したことで、もうすでに事実が確認され、ケリーも認めていることが二つある。それはケリーが1968年のクリスマスにカンボジアにいたことはないと言う事実。ケリーと一緒に戦ったと民主党大会で演説した乗組員が実はケリーがキャプテンになる前に怪我をして帰国しており、一緒に勤務したことがないことだ。

このコマーシャルが世論をかえつつあるということはこの間お話ししたとおり。影響力からいえばムーアの映画の比ではないよ。ムーアは二時間かけて説得できなかったのに、スイフトボートのコマーシャルはたった一分足らずで人々の気持ちをかえつつある。これが嘘と事実の違いだね。

私個人から言わせてもらうと、最初のコマーシャルより、新しいコマーシャルのほうがずっと打撃があると思うけどね。ニオ君はどう思う?

さて、ダービャの同僚について、ニオ君は賞金だしてもひとりも見つからなかったって騒いでたんだからさ、認めなさいよ。間違ってました。ごめんなさいってね。で、賞金はでたのかな?
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