対イラク武力行使

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アメリカのフェミニズム (2)

投稿者: oxnardnokakashi 投稿日時: 2004/08/15 18:39 投稿番号: [50643 / 118550]
NOWは弱者である女性の味方だと常に言ってますが、実はそうではないと私は思いますね。それが顕著に現れたのは、クリントン大統領をセクハラで訴えたポーラジョーンズという女性への扱い方でした。その数年前に保守派の判事が最高裁に任命される際、かれの部下だった女性がたいした証拠も無く、判事がセクハラをしたと名乗り出た時、NOWはこの女性の肩を一方的に持ちました。女性はこういうことでは嘘を付かないとまでいっていた。

ところが民主党の大統領がセクハラで訴えられると、被害者の女性であるジョーンズさんの味方をするどころか、田舎もんのふしだら娘が金ほしさにでっち上げた嘘と、まあ過激派の保守派男性でも言わないであろう侮辱的なやりかたで攻撃。NOWは被害者や加害者の政治的見解によって、どちらの味方をするか決める、単なる政治団体だと正体を暴いてしまったのです。

アフガニスタンの時もそうです。911が起きる前まで、NOWはタリバンの女性虐待をアメリカで訴え、アメリカが彼女達を助けるために何もしていないとブッシュ大統領を強く批判していました。アメリカがアフガニスタンに救援物資を送った時などは、極悪非道のタリバン政府を援助するのか抗議のデモなどをやっていました。

ところが、911事件がおきて、アメリカが防衛戦争(報復戦争ではない)を始めるとなると、NOWは突然、戦争反対を唱えはじめました。あれだけブッシュ大統領はタリバンをなんとかすべきだと言っていたくせに、いざタリバンから虐待されている女性を救うという談になったら大反対。この矛盾は、NOWが単に反共和党であると解釈すれば簡単に納得が行きマス。

NOWはいまや、女性運動団体ではなく、共産主義の政治団体に成り下がっています。女性の社会進出が目的ならコンデリーサライス女史のようなひとを誇りに思うべきですが、そうではない。何故なら彼女は正しい思想(左翼)を持った女性ではないからです。

私はNOWの悲劇は、アメリカにおいてフェミニズムが勝ってしまったことにあると思います。つまり、いまのアメリカにおいては多少の差別はあるとは言っても、才能や技能があればどんな職種にもつくことができますし、出世もできます。だからもうNOWのような団体は必要ないのです。しかし、彼女たちにとって、女性団体がなくなれば自分たちの権力もなくなってしまう。だから全く別の目的を作ってそれがあたかも女性解放運動につながると女性たちを欺いているのです。

しかし、そのやり方があまりにも極端なため、今アメリカでは自分をフェミニストだと誇りをもって言う女性はあまりいません。

ところで女性だから反戦というのは変ですよ。特に母親なら、自分の子供を守るためならどんな敵とでも戦うという本能があるのではないですか?   母性本能は結構戦闘的だと私はおもいますけどね。
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