フィリピンの本音
投稿者: oxnardnokakashi 投稿日時: 2004/07/26 02:24 投稿番号: [47623 / 118550]
フィリピンが誘拐魔に身代金をはたいて、撤去の要請にまで従ったのが、人道的な理由からだと考えるのはナイ−ブだ。前にも言ったが、アメリカに内政干渉はさせないと強気なのに、テロリストには平気で迎合する。いったいフィリピンは我々の味方なのか?
それともテロリストの味方なのか?
これを知るには、フィリピン国内でなにが起きているかと言うことに焦点をあてる必要がある。フィリピン南部にはジャマ−イスラミア(JI)というアルカイダ関連のテロリストグループがいる。JIはフィリピンのみならず、タイ、カンボジア、マレーシア、インドネシアの東南アジアに手を広げつつアル。バリ島のテロ事件も彼らの仕業だ。
JIによってフィリピンでは日本人ビジネスマンも含む外国人やフィリピン政治家の家族などが頻繁に誘拐され、身代金を要求されている事実は周知の事実。無論交渉破綻で殺された人質も多い。フィリピンの腐敗した政治家のなかには、誘拐犯と組んで身代金をピンハネしているやつが結構いるらしい。フィリピン警察などは誘拐犯とつるんでいるからなかなか人質救出がむずかしいという話しもきいたことがある。
今回の誘拐事件で、フィリピン政府がいとも簡単に折れた本当の理由は、国内ではびこるJIへの遠慮があるのではないか?
JIが及ぼすフィリピン政府への影響は我々がおもっているよりも大きいのではナイか?
こうして考えると今回の事件はなかなか奥が深いと思われる。
これは メッセージ 47622 (oxnardnokakashi さん)への返信です.
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