>>>>ハリウッド映画界の収益構造
投稿者: neo_con_spiracy 投稿日時: 2004/07/21 09:07 投稿番号: [47184 / 118550]
なんか錯綜してきたけど
私が理解してる限りでいうとこういう状況。
ミラマックスは配給会社です。
ただしディズニーの子会社で、
ミラマックス⊂ディズニーだからディズニーがダメと言ったので
配給できなくなった。
そこでミラマックスの経営者であるハーベイスタイン兄弟が
個人で6M出してディズニーから買って、
劇場配給はライオンズ・ゲートとIFCの2社が行う事になった。
DVD発売はソニーになりそうだね。
で、お金の流れだけど仮に
BOX
OFFICEが100Mとすると。
劇場の取り分
△50M
(日本の場合配給会社/劇場だいたい半々。
アメリカもおそらく同じ)
宣伝費などの実費
△10M
で残りは40M。
そこからさらに
配給会社2社の取り分
△不明
の後の金額が、
ハーベイスタイン兄弟にいく。
配給会社の取り分が仮に50%なら、20M。35%なら26Mが
ハーベイスタイン兄弟の取り分。
そこからやっと製作費(=ディズニーからの買値)6Mを引くんで、
純益は14M〜20M。
これの60%が(どうやらディズニー指定の)
チャリティに寄付されるって話でしょ。
製作費が6Mしかかかってない
『華氏911』は大ヒット確実で大儲け確実だったのに、
ディズニーはこれを逃して惜しい事をしたね。
ピクサーに逃げられたのと同様の失態。
ディズニー(ミラマックス)が配給していれば、
チャリティに60%まわすことなく丸儲けだったし、
どうせ非常に多くのアメリカ人がこの映画を見るわけだから、
結局誰が配給しても同じだった。
これは メッセージ 47170 (aobashiratori さん)への返信です.
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