>大量破壊兵器 より怖いもの。
投稿者: spica_022 投稿日時: 2004/07/09 09:53 投稿番号: [46414 / 118550]
ほんと、なーにをいまさらスコット・リッター、ちゃんちゃん、なんだけど。
neoちゃんのこの投稿、じつはすごく興味深くて、ひかかってたので、こちらでレスします。
なんで興味深かったのかというと、「ほほー、米国在住で、米国の報道を中心に情報を得てる人は、こういう考え方になるんだなあ」という点。
カカシさんやテトさんより、すこしはわたしに近いであろうneoちゃんが、こういう発想になるのが、とても興味深かったの(べつに批判してるわけではありませんから、誤解しないでね)同じ意味で、エトさんの投稿もおもしろいな。ほんと、米国の人って、米国の報道や、米軍の動きをよく見てるんだね(って当たり前か^^;)
では、本題。
>>
これももってWMD大発見!とならないのは以下の理由による。
マスコミが大発見と報道しないから。
なぜなら米軍が大発見と発表しないから。
>>
その通り。「WMD大発見!」と大喜びしてたのは、世界でひとり、カカシさんだけかもね。
>>
では、なぜ米軍は大発見!と騒がないか?
理由1:ブッシュの敗北が明らかになるから。
理由2: テロリストによる使用という形でサリン弾の存在があきらかになったので、
テロリストが他にも同じものをもっている可能性がある
米軍の上層部が 米兵自身の身を守ることについて責任を放棄しているから、
「大量破壊兵器大発見」とならない。
>>
これこれこれ! こういう発想、わたしにはないんだよねー。ここが「ほほーーーっ」なのよ。
スコット・リッター説をもとに、ちょっと言わせてもらうね。わたしなら、こう書く。
●なぜ米軍は大発見!と騒がないか?
理由: 騒いだら、発見状況や、武装勢力の入手経路の調査に関する情報を公開せざるをえなくなる。
それは、米軍にとって、ひじょーにまずい。
なぜならば、可能性として高いのは、フセインがどこかに破棄していた使用期限切れのサリンを武装勢力が見つけた、ということだから。
「破棄していた」のなら、「サダムのいうとおりやん」になるし、「使用期限切れ」(これは米軍も認めている)も、サダムの武力が脅威になるほどではなかった、ということの証明になってしまう。
だから、「大発見!」と騒げないだけなんじゃないの?
まあ、サリンもコワイだろうけど、毒性を失った使用期限切れの古いサリンよりも、イラク市民の間での反米感情の高まりや、一般市民のテロへの参加のほうが、ずーっとずーっと怖いと思うよ。
たとえばこのニュース。
またJANJANでごめんね。
イラク 政権移譲の次に来るもの 2004/07/01
http://www.janjan.jp/world/0407/0406306269/1.php
ここから一部引用
【イラク市民全てが敵】
政権移譲が行われた28日、地元武装勢力に拘束されていた米海兵隊員が処刑されたことを『アル・ジャジーラ』が伝えた。翌29日には、バグダッドで早朝から少なくとも4件の爆弾テロがあり、米海兵隊員6人が路肩爆弾で死傷するなどした。
米兵を狙った爆弾テロを仕掛けているのは、武装勢力ばかりではない。普通の男性が、路肩爆弾を置き米兵を狙撃することを引き受けるだけで100ドル貰えるという。
資金はアルカイーダなどのテロ組織から出ているのだろうが、米兵攻撃に参加する普通の男性は別にアルカイーダのメンバーではない。米軍にとってはこの方が恐怖だ。イラクの市民全てが敵に見えてくるからだ。「カラシニコフ(ロシア製自動小銃)」がサダム・フセイン統治下で日常生活用品として扱われていたイラクでは、成人男性の誰もが武器の扱いに手慣れている。世界最強の米軍といえども手強い相手だ。
米軍指揮官も、イラク人による攻撃は手慣れていて強硬であることを認めている。「この戦争は軍事力では勝てない」と弱音をもらす将校も珍しくない。
地区によっては失業率は60%にも上る。慢性的な停電と水不足が人々の不満と怒りを募らせる。「サダム・フセイン時代より、米軍占領下の方が、生活はとんでもなく悪くなったじゃないか」と。
こうした社会状況下で100ドル貰えて、しかも米軍を狙い撃ちできるのだから、戦士は次から次へと無限に現れてくる。
>>
これを認めてしまうと、NATO軍をイラク治安維持に引き込むとか、
イラク人の治安部隊のリクルートとかが、
極めてむずかしくなる
>>
NATO軍をひきこんだり、イラク人治安部隊のリクルートを難しくするのは、毒性のないサリンより「イラクの一般市民から、次から次へと無限にア
neoちゃんのこの投稿、じつはすごく興味深くて、ひかかってたので、こちらでレスします。
なんで興味深かったのかというと、「ほほー、米国在住で、米国の報道を中心に情報を得てる人は、こういう考え方になるんだなあ」という点。
カカシさんやテトさんより、すこしはわたしに近いであろうneoちゃんが、こういう発想になるのが、とても興味深かったの(べつに批判してるわけではありませんから、誤解しないでね)同じ意味で、エトさんの投稿もおもしろいな。ほんと、米国の人って、米国の報道や、米軍の動きをよく見てるんだね(って当たり前か^^;)
では、本題。
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これももってWMD大発見!とならないのは以下の理由による。
マスコミが大発見と報道しないから。
なぜなら米軍が大発見と発表しないから。
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その通り。「WMD大発見!」と大喜びしてたのは、世界でひとり、カカシさんだけかもね。
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では、なぜ米軍は大発見!と騒がないか?
理由1:ブッシュの敗北が明らかになるから。
理由2: テロリストによる使用という形でサリン弾の存在があきらかになったので、
テロリストが他にも同じものをもっている可能性がある
米軍の上層部が 米兵自身の身を守ることについて責任を放棄しているから、
「大量破壊兵器大発見」とならない。
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これこれこれ! こういう発想、わたしにはないんだよねー。ここが「ほほーーーっ」なのよ。
スコット・リッター説をもとに、ちょっと言わせてもらうね。わたしなら、こう書く。
●なぜ米軍は大発見!と騒がないか?
理由: 騒いだら、発見状況や、武装勢力の入手経路の調査に関する情報を公開せざるをえなくなる。
それは、米軍にとって、ひじょーにまずい。
なぜならば、可能性として高いのは、フセインがどこかに破棄していた使用期限切れのサリンを武装勢力が見つけた、ということだから。
「破棄していた」のなら、「サダムのいうとおりやん」になるし、「使用期限切れ」(これは米軍も認めている)も、サダムの武力が脅威になるほどではなかった、ということの証明になってしまう。
だから、「大発見!」と騒げないだけなんじゃないの?
まあ、サリンもコワイだろうけど、毒性を失った使用期限切れの古いサリンよりも、イラク市民の間での反米感情の高まりや、一般市民のテロへの参加のほうが、ずーっとずーっと怖いと思うよ。
たとえばこのニュース。
またJANJANでごめんね。
イラク 政権移譲の次に来るもの 2004/07/01
http://www.janjan.jp/world/0407/0406306269/1.php
ここから一部引用
【イラク市民全てが敵】
政権移譲が行われた28日、地元武装勢力に拘束されていた米海兵隊員が処刑されたことを『アル・ジャジーラ』が伝えた。翌29日には、バグダッドで早朝から少なくとも4件の爆弾テロがあり、米海兵隊員6人が路肩爆弾で死傷するなどした。
米兵を狙った爆弾テロを仕掛けているのは、武装勢力ばかりではない。普通の男性が、路肩爆弾を置き米兵を狙撃することを引き受けるだけで100ドル貰えるという。
資金はアルカイーダなどのテロ組織から出ているのだろうが、米兵攻撃に参加する普通の男性は別にアルカイーダのメンバーではない。米軍にとってはこの方が恐怖だ。イラクの市民全てが敵に見えてくるからだ。「カラシニコフ(ロシア製自動小銃)」がサダム・フセイン統治下で日常生活用品として扱われていたイラクでは、成人男性の誰もが武器の扱いに手慣れている。世界最強の米軍といえども手強い相手だ。
米軍指揮官も、イラク人による攻撃は手慣れていて強硬であることを認めている。「この戦争は軍事力では勝てない」と弱音をもらす将校も珍しくない。
地区によっては失業率は60%にも上る。慢性的な停電と水不足が人々の不満と怒りを募らせる。「サダム・フセイン時代より、米軍占領下の方が、生活はとんでもなく悪くなったじゃないか」と。
こうした社会状況下で100ドル貰えて、しかも米軍を狙い撃ちできるのだから、戦士は次から次へと無限に現れてくる。
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これを認めてしまうと、NATO軍をイラク治安維持に引き込むとか、
イラク人の治安部隊のリクルートとかが、
極めてむずかしくなる
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NATO軍をひきこんだり、イラク人治安部隊のリクルートを難しくするのは、毒性のないサリンより「イラクの一般市民から、次から次へと無限にア
これは メッセージ 45824 (neo_con_spiracy さん)への返信です.
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