対イラク武力行使

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対イラク利権闘争

投稿者: Sidekickslap 投稿日時: 2003/03/17 08:41 投稿番号: [462 / 118550]
NHKの16日放送の「アメリカとイラク」の再放送を見た方はこの中にいらっしゃるだろうか。僕はこれを見るまで知らない事も多かったが、これを見てやっと全てのビジョンが見えてきた。
米国、ケイトブッシュ大統領のねらいは、「中東政策の甘さ、イスラエルのような傀儡政権の樹立に失敗し、狂気のサダムフセインを擁立したアメリカ自身の失敗をもみけすこと」それと同時に「現在崩壊しそうになっている自国経済のアラブ原油による活性化」この二点、ひいては、自国中心のバブル経済に対する政策に失敗した同大統領の次期選挙の得票数を目的とするもの以外のなにものでもなかった。

アメリカ以外の国々も、基本的に安保理決議の裏にあるものは利権であった。一番顕著な例がロシアである。安保理では人道的立場からの反対という立場をとっているが、真相はサダムフセインの原油政策で最も甘い汁をすすってきたロシアが国益を失わないための経済努力の一貫であるというのが真相だろう。フランスに関してもその反戦の影にひそむものは原油、そしてアメリカの世界独裁的な行為への反駁である。安保理で唯一国益に走っていないのは東西統一の影響をまだ引きずっているおかげで国内の平和主義気運が非常に高いドイツくらいなものだ。

結局は国益、逆算をすれば各国首脳自身の自分の国のトップというポジションのための強力な国民操作。そのなれの果てが今日行なわれる予定の第二次湾岸戦争である。
人間がもともと持つべきはずの人類愛や、モラルといったものはどこへ消えてしまったのだろう。現在の資本主義は、そういうものを全く無視した上で成り立っているものではないはずである。グローバルスタンダードの時代、もう少し人類愛というものを持って世の中に接していける人間が増えることを望むばかりだ。
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