>>WMD存在にたる証拠(中)b
投稿者: etranger3_01 投稿日時: 2004/07/05 14:22 投稿番号: [46077 / 118550]
>>WMD存在にたる証拠(中)b
>私が法律を持ち出してきているのはあくまで方法論としてデュープロセス、国際プロトコルの遵守が大事だからです
これは戦争なのデュープロセスは関係ありません。何度も言ってるように、これは刑事犯罪の裁判ではありませんから。
カカシさん、あなたはおそらくご自分の主張の大いなる矛盾に気付かれていないと思うんですが、あなたも結局、国際法を縦にして論理を構築しているんですよ。そのことにお気づきですか?
あなたはこれまで度々「そんなことは国連憲章に書かれていない」だの、「イラクは安保理決議に違反している」だの、「そんな国際法は存在しない」だの、国際法に依拠した発言を行ってきました。そして、イラク攻撃の根拠には、“イラクに対しては”拘束力のある安保理決議を持ち出しています。安保理決議は、国連憲章に則って採択される政治行動の決定です。イラク攻撃の根拠は安保理決議が示しているとし、その決議に違反しているからイラクは脅威なのだというのがあなたのロジックですよね。
決議=ルール(法)
違反=法に背くこと(犯罪)
だから、犯罪国家イラクを裁くべきだというのが、あなたの論理の流れではありませんかその基準の源泉は何でしょうか?ある一定の基準があるからこそ、あなたはイラクを犯罪国家として定義できます。その基準はほかならない国際法なんです。主権国家である限り、もはやこの理(ことわり)からは逃れられないんですよ。すべての国家が法の名のもとに平等だからこそ、イラクという法を逸脱した行為を行う国を、犯罪国として断罪できるんです。
あなたは国際法および国際プロトコルを常に否定していますが、それなしにはあなたの論拠さえも成り立たないんですよ。それが現実なんです。
>どんな国際法といわれるものでも、国連の許可がなければ独立国が戦争できないなどとはいっていないはずです。アメリカが国連の許可がなければ戦争をしないという協定を結んだというのであればそれを紹介してください。そうでなければこういう筋の話は無意味ですから。
国連憲章が、その協定です。加盟国なのですから、アメリカはこれに拘束されます。協定にある条件が満たされない限り、加盟国はみだりに戦争を行ってはならないことになっています。そして、その条件が「満たされていない。よってアメリカの戦争は不当である」というのが、国際社会の判断であり、安保理の決定(決議採択拒否)だったのです。これが、国際法秩序構築のためのデュープロセスというものです。
本当に国際法を重んじないのならば、アメリカが国連を脱退すればいい。ただしその場合は、安保理解体とアメリカの国際影響力の失墜を意味します。国連というmediumなしにはアメリカはそのパワーを正当に発揮することができないんです。国連はアメリカの行動の正当化のためのツールなんですから。しかしそのツールにも意思ががあり、その力関係はだいぶ変わってきているんです。それが、民主主義国家であるという超大国への唯一の足かせです。カカシさんは、アメリカにその足かせを振り払ってほしいのでしょう。しかしそれは、駄々というものであり、非現実的なアプローチです。
>私が法律を持ち出してきているのはあくまで方法論としてデュープロセス、国際プロトコルの遵守が大事だからです
これは戦争なのデュープロセスは関係ありません。何度も言ってるように、これは刑事犯罪の裁判ではありませんから。
カカシさん、あなたはおそらくご自分の主張の大いなる矛盾に気付かれていないと思うんですが、あなたも結局、国際法を縦にして論理を構築しているんですよ。そのことにお気づきですか?
あなたはこれまで度々「そんなことは国連憲章に書かれていない」だの、「イラクは安保理決議に違反している」だの、「そんな国際法は存在しない」だの、国際法に依拠した発言を行ってきました。そして、イラク攻撃の根拠には、“イラクに対しては”拘束力のある安保理決議を持ち出しています。安保理決議は、国連憲章に則って採択される政治行動の決定です。イラク攻撃の根拠は安保理決議が示しているとし、その決議に違反しているからイラクは脅威なのだというのがあなたのロジックですよね。
決議=ルール(法)
違反=法に背くこと(犯罪)
だから、犯罪国家イラクを裁くべきだというのが、あなたの論理の流れではありませんかその基準の源泉は何でしょうか?ある一定の基準があるからこそ、あなたはイラクを犯罪国家として定義できます。その基準はほかならない国際法なんです。主権国家である限り、もはやこの理(ことわり)からは逃れられないんですよ。すべての国家が法の名のもとに平等だからこそ、イラクという法を逸脱した行為を行う国を、犯罪国として断罪できるんです。
あなたは国際法および国際プロトコルを常に否定していますが、それなしにはあなたの論拠さえも成り立たないんですよ。それが現実なんです。
>どんな国際法といわれるものでも、国連の許可がなければ独立国が戦争できないなどとはいっていないはずです。アメリカが国連の許可がなければ戦争をしないという協定を結んだというのであればそれを紹介してください。そうでなければこういう筋の話は無意味ですから。
国連憲章が、その協定です。加盟国なのですから、アメリカはこれに拘束されます。協定にある条件が満たされない限り、加盟国はみだりに戦争を行ってはならないことになっています。そして、その条件が「満たされていない。よってアメリカの戦争は不当である」というのが、国際社会の判断であり、安保理の決定(決議採択拒否)だったのです。これが、国際法秩序構築のためのデュープロセスというものです。
本当に国際法を重んじないのならば、アメリカが国連を脱退すればいい。ただしその場合は、安保理解体とアメリカの国際影響力の失墜を意味します。国連というmediumなしにはアメリカはそのパワーを正当に発揮することができないんです。国連はアメリカの行動の正当化のためのツールなんですから。しかしそのツールにも意思ががあり、その力関係はだいぶ変わってきているんです。それが、民主主義国家であるという超大国への唯一の足かせです。カカシさんは、アメリカにその足かせを振り払ってほしいのでしょう。しかしそれは、駄々というものであり、非現実的なアプローチです。
これは メッセージ 46071 (oxnardnokakashi さん)への返信です.
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