>原発議論【結論】・・2
投稿者: dorawasabi5000 投稿日時: 2004/06/30 23:54 投稿番号: [45707 / 118550]
【下請け、孫請け、曾孫くらいが工事しているのが原発現場ですから、そういうところで起きた事故、 建設中ですからミスですね、工事ミスを包み隠さず上の会社にいうかというと、まずいいません。】
・・
【ですからなかなか理想的な工事はできない。】
・・
【上から何かものを落として燃料プールというのの中で爆発されたら、もう大変なんです。】
燃料プールというやつは、蓋がしてないんですね。最上階の 床に大きなプールがありまして、そこに使用済燃料というものがぎっしりつまっていて。
【それはプルトニウムという毒物をいっぱい含んでおりますので、】
そこが 爆発して大気中にそういうものが飛び散ったら、どれだけ大きな災害になるかと、予想もつかないくらい大きい災害になるのですね。そういうことが簡単に起こるのです。
●原発が嫌になった2つの理由・・ヒバク労働とお金
ですから原発は事故もそうですし、テロに対してもそうですし、危険性という点からいけば、まったく割に合わない発電方法です。
先程もちょっといいましたけれど、お湯を沸かすだけなのですよ。原子力発電所といったらですね、
原子力で特殊な方法で電気を作っていると思ったら大間違いなんです。お湯を沸かして、 その蒸気でタービンを回している点では火力発電と何にも変わらない。
ですから「原子力やかん」といった方がいいのです。
・・
僕が何で原発が嫌になったかというと、・・
その大きな理由の一つはですね、原子力発電所が動いている限りは、
【被曝労働者を必要とするのです。】
・・原発も毎年止めて、炉を点検して修理したりしなければいけないのですけれど、
【これが大体が被曝作業なんですね。】
僕は原子炉のリアクタービルディングと呼ばれているような一般的な配管とかバルブやポンプのあるところだけじゃなくて、お湯を沸かす原子炉の中にも入るような仕事を経験しています。
これは古い原子炉でやっています。これはとんでもない被曝作業で、外国人の労働者をたくさん使ってやったんですけれども、大変な恐怖の仕事です。
そういうことが原子力発電所がある以上は続くということですね。
・・
日本はどうしても原子力発電を推進させたいために、やっているというけど、【地熱の方にはあんまり力を入れていません。】
しかも日本が熱エネルギーの大国だと いうようなことをできるだけ伏せようとしています。・・
そんな事ないです。エネルギー大国です。
僕が高温岩帯発電の研究の最先端の実験所に行った時に、研究者に聞いてみました。いくら予算あるか、人件費、鉛筆代、実験、地下にボーリングを掘ったり、 そういうの全部入れて2千万円だそうです。そんなもんで力入れているとはいえんです。
これ電中研(電力中央研究所)というところがやっています。9電力会社がお金出してやっている。NEDOというところでもやっています。だけど予算は少ない。
●原発は今新しいものを造るより、古いもの壊す方が高い時代
・・
いつ事故が起きるかわからんですから。発電が終わった 後、どうするかという問題も残ります。
まず、撤去することは不可能です。国は更地にして次の原発をまた造るような計画で、30 年前ぐらいは一生懸命いっていましたけれど、一つ壊してみればわかります。・・
でも、そこに一つ落とし穴がある。何かといったら放射性廃棄物です。・・
【原発を肯定する人は被曝労働の実態を知りません。】
電力会社が見せる管理手帳だとか、放管といいますが放射線管理がいかに徹底していて安全かということしか いいません。
だけど僕の知り合いでも、身内が被曝して死んだということを告白した推進派の建設会社の社長もいます。
今更文句いっても電力会社が補償金払ってくれるわけでもないし、裁判で闘って金とるには時間がかかるし、いまでも東京電力の柏崎・刈羽の工場を請け負っているし、東海1号機からずーっとうちは 原発でやってきたんだ、今更反対できんと。
反対したからといって、死んだ人間が帰ってくる訳でもない。従業員もいっぱい抱えている。だけど原発に代わるエ ネルギーがあるんなら、そっちの方をやるべきだといって、僕を励ましてくれた社長もいます。福島県で会いました。
・・
【ですからなかなか理想的な工事はできない。】
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【上から何かものを落として燃料プールというのの中で爆発されたら、もう大変なんです。】
燃料プールというやつは、蓋がしてないんですね。最上階の 床に大きなプールがありまして、そこに使用済燃料というものがぎっしりつまっていて。
【それはプルトニウムという毒物をいっぱい含んでおりますので、】
そこが 爆発して大気中にそういうものが飛び散ったら、どれだけ大きな災害になるかと、予想もつかないくらい大きい災害になるのですね。そういうことが簡単に起こるのです。
●原発が嫌になった2つの理由・・ヒバク労働とお金
ですから原発は事故もそうですし、テロに対してもそうですし、危険性という点からいけば、まったく割に合わない発電方法です。
先程もちょっといいましたけれど、お湯を沸かすだけなのですよ。原子力発電所といったらですね、
原子力で特殊な方法で電気を作っていると思ったら大間違いなんです。お湯を沸かして、 その蒸気でタービンを回している点では火力発電と何にも変わらない。
ですから「原子力やかん」といった方がいいのです。
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僕が何で原発が嫌になったかというと、・・
その大きな理由の一つはですね、原子力発電所が動いている限りは、
【被曝労働者を必要とするのです。】
・・原発も毎年止めて、炉を点検して修理したりしなければいけないのですけれど、
【これが大体が被曝作業なんですね。】
僕は原子炉のリアクタービルディングと呼ばれているような一般的な配管とかバルブやポンプのあるところだけじゃなくて、お湯を沸かす原子炉の中にも入るような仕事を経験しています。
これは古い原子炉でやっています。これはとんでもない被曝作業で、外国人の労働者をたくさん使ってやったんですけれども、大変な恐怖の仕事です。
そういうことが原子力発電所がある以上は続くということですね。
・・
日本はどうしても原子力発電を推進させたいために、やっているというけど、【地熱の方にはあんまり力を入れていません。】
しかも日本が熱エネルギーの大国だと いうようなことをできるだけ伏せようとしています。・・
そんな事ないです。エネルギー大国です。
僕が高温岩帯発電の研究の最先端の実験所に行った時に、研究者に聞いてみました。いくら予算あるか、人件費、鉛筆代、実験、地下にボーリングを掘ったり、 そういうの全部入れて2千万円だそうです。そんなもんで力入れているとはいえんです。
これ電中研(電力中央研究所)というところがやっています。9電力会社がお金出してやっている。NEDOというところでもやっています。だけど予算は少ない。
●原発は今新しいものを造るより、古いもの壊す方が高い時代
・・
いつ事故が起きるかわからんですから。発電が終わった 後、どうするかという問題も残ります。
まず、撤去することは不可能です。国は更地にして次の原発をまた造るような計画で、30 年前ぐらいは一生懸命いっていましたけれど、一つ壊してみればわかります。・・
でも、そこに一つ落とし穴がある。何かといったら放射性廃棄物です。・・
【原発を肯定する人は被曝労働の実態を知りません。】
電力会社が見せる管理手帳だとか、放管といいますが放射線管理がいかに徹底していて安全かということしか いいません。
だけど僕の知り合いでも、身内が被曝して死んだということを告白した推進派の建設会社の社長もいます。
今更文句いっても電力会社が補償金払ってくれるわけでもないし、裁判で闘って金とるには時間がかかるし、いまでも東京電力の柏崎・刈羽の工場を請け負っているし、東海1号機からずーっとうちは 原発でやってきたんだ、今更反対できんと。
反対したからといって、死んだ人間が帰ってくる訳でもない。従業員もいっぱい抱えている。だけど原発に代わるエ ネルギーがあるんなら、そっちの方をやるべきだといって、僕を励ましてくれた社長もいます。福島県で会いました。
これは メッセージ 45705 (dorawasabi5000 さん)への返信です.
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