国際刑事裁判所 なぜまだ批准しないのか?
投稿者: gza00023 投稿日時: 2004/06/24 12:08 投稿番号: [44935 / 118550]
三杯酢さん、エトさん、こんにちはー☆
>>
これまでのICC関連の投稿の中でわからないところがあったらどうか指摘してください。後学のために・・・お願いします
>>
はい、じつは、読んだらわかるような気がするんだけど、ほんとにわかってるのかわかってないのか、自信がない、という程度の「わかり方」でしかない。
たとえばね、
>>
具体的に今回成立したジュネーブ条約追加議定書批准のための関連法を見ていくと、まだまだ整備不足な面が多く見られるんです
>>
というエトさんのこの文章。
(あ、以下、「言いがかり」に聞こえるかもしれないけど、そうじゃないんで、どうかムカッとなさらずお読みくださいね^^;)
これをですね、ふつーの不勉強なオトナの日本人が読むと、どうなるか。
まず、
「え? ウィーン条約って何? サンフランシスコ講和条約は学校で習ったけど、ウィーン条約なんて、あったっけ?」
そして、
「ジュネーブ条約追加議定書って何? どして追加議定書なんてもんがいるの?
単にジュネーブ条約批准でええやん。なんか準備せな批准できへんの?」
さらに
「まだまだ整備不足って、日本の法律って完璧なんとちゃうの? バッチリ整備されてるんじゃないの? うそーっ」
てなことになるのが関の山なんですよ。
なんせ、ね。今朝のテレビ街頭インタビューなんですけど、「7月11日は何の日ですか?」という問いに、若い子がこう答えてる。「セブンイレブンの日!」
こういう子らに、理解させないと、いけないわけです。
でも、だからといって、あきらめちゃいけません。じつはそんなに難しいことでもないと思います。
エトさんは、ご存知ないかもしれないけど、日本では、戦後、現行憲法ができたとき、「あたらしい憲法のはなし」という挿絵入りの小冊子が発行されました。で、日本の公立小学校では、この小冊子を資料としてとりあげ、憲法を教える。子供達に、平和憲法の思想を教える。
これをまねしちゃえばいいんですよ。
小学生にわかるように書けば、説明すれば、オトナにもわかるんだから。
池上彰氏の「週刊こどもニュース」とか。日能研の本とか。参考になさってはいかがでしょう。
たとえば、ね。
>>
途上国については、まだ国内の法整備が充実していないことから、ICCがそれを肩代わりしてくれるならと快く管轄権を認める国が多いようです。さらに、紛争や内乱に喘いでいる国々にとっては、ICCのように整備された国際司法機構は、無政府状態の中でも公平・公正な裁判を行ってくれるということで、ICCに対する期待が高いのです。つまり、途上国の場合は、切実な国情がICCに対する支持・賛同という形になって現れている側面があるんです。
>>
これを、子供向けに翻訳してみますねー☆
世界にはいろいろな国があります。
日本のように、法律という国の決まりが、ちゃんとできている国ばかりではありません。貧しかったり、法律に詳しい人がいなかったり、いろんな理由で、まだきまりがちゃんとできていない国もあるのです。
そういう国の人たちは、こう考えています。もし、国際刑事裁判所を作ろうとしている人たちが、自分達のかわりに、必要なきまりをちゃんと作ってくれるのなら、とても助かる、と。きまりのない国にとっては、ほんとうにありがたい話なのです。だから、こういう国のあいだでは、国際刑事裁判所にすべておまかせして、準備なる賛成するところからやってもらう国が多いです。
また、日本のように、平和な国ばかりではありません。ほかの国と戦争したり、国のなかで争いがおきている国もたくさんあります。こういう国では、悲しいことですが、日本のように政府がちゃんとその働きをできていないでいます。みんな好き勝手なことをして、無茶苦茶になりがちなのです。だけど、国際司法裁判所ができて、それに賛成しておけば、たとえ、戦争の影響で自分達の政府がむちゃくちゃになっても、国際司法裁判所がかわりに正しい裁判を行ってくれるのです。だから、戦争や内乱で苦労している国は、国際裁判所にとても期待しています。
三杯酢さん、どう? これならわかりやすいでしょ?
エトさん、まじめな話、ほんとにトピをたちあげるのなら、エトさんひとりではなく、「長屋の隠居風」あるいは「小学校の先生風」にICCについて語れる仲間に協力してもらったほうがいいと思う。そういう論客がいれば、もっともっと「わかりやすいトピ」になるんじゃないかしら?
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これまでのICC関連の投稿の中でわからないところがあったらどうか指摘してください。後学のために・・・お願いします
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はい、じつは、読んだらわかるような気がするんだけど、ほんとにわかってるのかわかってないのか、自信がない、という程度の「わかり方」でしかない。
たとえばね、
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具体的に今回成立したジュネーブ条約追加議定書批准のための関連法を見ていくと、まだまだ整備不足な面が多く見られるんです
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というエトさんのこの文章。
(あ、以下、「言いがかり」に聞こえるかもしれないけど、そうじゃないんで、どうかムカッとなさらずお読みくださいね^^;)
これをですね、ふつーの不勉強なオトナの日本人が読むと、どうなるか。
まず、
「え? ウィーン条約って何? サンフランシスコ講和条約は学校で習ったけど、ウィーン条約なんて、あったっけ?」
そして、
「ジュネーブ条約追加議定書って何? どして追加議定書なんてもんがいるの?
単にジュネーブ条約批准でええやん。なんか準備せな批准できへんの?」
さらに
「まだまだ整備不足って、日本の法律って完璧なんとちゃうの? バッチリ整備されてるんじゃないの? うそーっ」
てなことになるのが関の山なんですよ。
なんせ、ね。今朝のテレビ街頭インタビューなんですけど、「7月11日は何の日ですか?」という問いに、若い子がこう答えてる。「セブンイレブンの日!」
こういう子らに、理解させないと、いけないわけです。
でも、だからといって、あきらめちゃいけません。じつはそんなに難しいことでもないと思います。
エトさんは、ご存知ないかもしれないけど、日本では、戦後、現行憲法ができたとき、「あたらしい憲法のはなし」という挿絵入りの小冊子が発行されました。で、日本の公立小学校では、この小冊子を資料としてとりあげ、憲法を教える。子供達に、平和憲法の思想を教える。
これをまねしちゃえばいいんですよ。
小学生にわかるように書けば、説明すれば、オトナにもわかるんだから。
池上彰氏の「週刊こどもニュース」とか。日能研の本とか。参考になさってはいかがでしょう。
たとえば、ね。
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途上国については、まだ国内の法整備が充実していないことから、ICCがそれを肩代わりしてくれるならと快く管轄権を認める国が多いようです。さらに、紛争や内乱に喘いでいる国々にとっては、ICCのように整備された国際司法機構は、無政府状態の中でも公平・公正な裁判を行ってくれるということで、ICCに対する期待が高いのです。つまり、途上国の場合は、切実な国情がICCに対する支持・賛同という形になって現れている側面があるんです。
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これを、子供向けに翻訳してみますねー☆
世界にはいろいろな国があります。
日本のように、法律という国の決まりが、ちゃんとできている国ばかりではありません。貧しかったり、法律に詳しい人がいなかったり、いろんな理由で、まだきまりがちゃんとできていない国もあるのです。
そういう国の人たちは、こう考えています。もし、国際刑事裁判所を作ろうとしている人たちが、自分達のかわりに、必要なきまりをちゃんと作ってくれるのなら、とても助かる、と。きまりのない国にとっては、ほんとうにありがたい話なのです。だから、こういう国のあいだでは、国際刑事裁判所にすべておまかせして、準備なる賛成するところからやってもらう国が多いです。
また、日本のように、平和な国ばかりではありません。ほかの国と戦争したり、国のなかで争いがおきている国もたくさんあります。こういう国では、悲しいことですが、日本のように政府がちゃんとその働きをできていないでいます。みんな好き勝手なことをして、無茶苦茶になりがちなのです。だけど、国際司法裁判所ができて、それに賛成しておけば、たとえ、戦争の影響で自分達の政府がむちゃくちゃになっても、国際司法裁判所がかわりに正しい裁判を行ってくれるのです。だから、戦争や内乱で苦労している国は、国際裁判所にとても期待しています。
三杯酢さん、どう? これならわかりやすいでしょ?
エトさん、まじめな話、ほんとにトピをたちあげるのなら、エトさんひとりではなく、「長屋の隠居風」あるいは「小学校の先生風」にICCについて語れる仲間に協力してもらったほうがいいと思う。そういう論客がいれば、もっともっと「わかりやすいトピ」になるんじゃないかしら?
これは メッセージ 44816 (etranger3_01 さん)への返信です.
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