>横に横:裏読みの
投稿者: grokworkdoll 投稿日時: 2004/06/22 12:56 投稿番号: [44578 / 118550]
>例えばサリン事件が外国人によるテロで無実の人が何千と殺されたら、日本人はどうしますか?日本政府はどう対処するのでしょうか?
数人イラクでテロリストに捕まっただけでも日本の反響は凄かったですよね。
それなりにヒステリーが巻き起こるでしょうね。ventureみたいのが勢いづいて、市民の間でリンチなどが横行するかもしれない。
でもね、それはヒステリーであって、「気持ちは判る」なんてレベルで受容しちゃいけないものなんですよ。どこまでも理性的に批判していかなければならないものでしょ。
案山子は、確信犯か否かは知らずイスラムへの憎悪を掻立てる。「テロリストを殺せ」と喚き散らし、どさくさにまぎれて「テロリスト」と「イスラム」を摺り替える。(44458参照)ただの馬鹿には逆にできない芸当だし、そんな言語操作でどういう利害があるのか、ちょっと見当がつかない不気味さがある。
手法として、ヒステリーを利用してるんですね。「戦時下のヒステリー」を肯定しているんです。今だ「戦時下」とはいえない、日本の掲示板で。その狙いはなんなのか。ブッシュ再選ともイラク復興とも関係のない、なにかもっと無気味な狙いを感じます。かつて日本のパブリックな言語環境で、これほど容易に「殺せ」「殺すべき」という文字が並ぶことはなかった。それまでそういう物言いは、元祖匿名掲示板とか、Yahooのような大手でもあからさまなヘイトトピなどが受け皿となって、ある意味住み分けができていたんですね。それが、案山子は、ある程度ヘイトトピとも距離をおいた、良カテと呼ばれる領域にしれっとした顔で「殺せ」を持ち込んだ。連発して、案山子節として、見なれた風景として容認させようとしている。批判すると「戦時下なのだ」よくみると「テロリスト/イスラム」の摺り替えが、どさくさまぎれに忍び込んでいる。この人は、なにかを麻痺させようとしていると考えています。どんな利害のもとにそんなことしているのかは見当つきませんが、ヒステリーを煽ろうとしているのです。「戦時下」だから。「普遍の悪」だから。「テロリスト」だから。「奴ら」だから。案山子の主題は「テロリストとはなにか」ではなく、「テロリストだから」殺せ、なんですよ。殺せの部分が異常にヒステリックで、朦朧を誘うという手法を用いて。
aebunny84さんに質問ですが、外国人のテロにあったら、日本政府は、日本人は、ヒステリーに巻き込まれていくこと「やむなし」とお考えですか?その時、案山子はブッシュ政権の言い分も理解できるのだと、仰りたいのですか?
憎悪の前に、理性をかなぐり捨てよ、とまではいかなくとも、憎悪の前に理性を失った人々の心情を理解し共感せよ、といいたいのですか?
多分、日本で外国人によるテロが起っても、一時的なヒステリーはあるにせよ、ある時点でほどほどに収束するでしょうね。それがよくも悪くも日本の文化、日本人の感性だと思います。案山子が望むような度を越したヒステリーには巻き込まれないでしょう。アメリカのやり方、感性と、決定的に異なる部分があるんですよ。だから、案山子が一生懸命アメリカ流のヘイトカルチャーを喧伝しても、感覚的に無理があるんです。
そんな無理を、案山子はなぜにしてゴリ押ししようとしているのか?理解せよ、と傲慢にいい続けるのか。おれはある無気味な予感を禁じ得ません。
ここで国内で外国人によるテロが起ったら、案山子流の「殺せ」が、アメリカ流の「戦時下フィーリング」が「理解」され、表現のフォーマットとして受容され得るのではないか。案山子はその「種まき」をしているのではないか。そんなこと、いったいだれがなんのために目論み得るのか。突飛な陰謀論にしか過ぎないでしょうか。否、言語操作、情報操作、インテリジェンスアクションの本質なのです。案山子が確信犯にせよ、無自覚に踊っているだけにせよ、透かしみえるのはこのインテリジェンスの意図です。
憎悪と正義の朦朧という甘い麻薬の、ディーラーは誰か、ということです。
数人イラクでテロリストに捕まっただけでも日本の反響は凄かったですよね。
それなりにヒステリーが巻き起こるでしょうね。ventureみたいのが勢いづいて、市民の間でリンチなどが横行するかもしれない。
でもね、それはヒステリーであって、「気持ちは判る」なんてレベルで受容しちゃいけないものなんですよ。どこまでも理性的に批判していかなければならないものでしょ。
案山子は、確信犯か否かは知らずイスラムへの憎悪を掻立てる。「テロリストを殺せ」と喚き散らし、どさくさにまぎれて「テロリスト」と「イスラム」を摺り替える。(44458参照)ただの馬鹿には逆にできない芸当だし、そんな言語操作でどういう利害があるのか、ちょっと見当がつかない不気味さがある。
手法として、ヒステリーを利用してるんですね。「戦時下のヒステリー」を肯定しているんです。今だ「戦時下」とはいえない、日本の掲示板で。その狙いはなんなのか。ブッシュ再選ともイラク復興とも関係のない、なにかもっと無気味な狙いを感じます。かつて日本のパブリックな言語環境で、これほど容易に「殺せ」「殺すべき」という文字が並ぶことはなかった。それまでそういう物言いは、元祖匿名掲示板とか、Yahooのような大手でもあからさまなヘイトトピなどが受け皿となって、ある意味住み分けができていたんですね。それが、案山子は、ある程度ヘイトトピとも距離をおいた、良カテと呼ばれる領域にしれっとした顔で「殺せ」を持ち込んだ。連発して、案山子節として、見なれた風景として容認させようとしている。批判すると「戦時下なのだ」よくみると「テロリスト/イスラム」の摺り替えが、どさくさまぎれに忍び込んでいる。この人は、なにかを麻痺させようとしていると考えています。どんな利害のもとにそんなことしているのかは見当つきませんが、ヒステリーを煽ろうとしているのです。「戦時下」だから。「普遍の悪」だから。「テロリスト」だから。「奴ら」だから。案山子の主題は「テロリストとはなにか」ではなく、「テロリストだから」殺せ、なんですよ。殺せの部分が異常にヒステリックで、朦朧を誘うという手法を用いて。
aebunny84さんに質問ですが、外国人のテロにあったら、日本政府は、日本人は、ヒステリーに巻き込まれていくこと「やむなし」とお考えですか?その時、案山子はブッシュ政権の言い分も理解できるのだと、仰りたいのですか?
憎悪の前に、理性をかなぐり捨てよ、とまではいかなくとも、憎悪の前に理性を失った人々の心情を理解し共感せよ、といいたいのですか?
多分、日本で外国人によるテロが起っても、一時的なヒステリーはあるにせよ、ある時点でほどほどに収束するでしょうね。それがよくも悪くも日本の文化、日本人の感性だと思います。案山子が望むような度を越したヒステリーには巻き込まれないでしょう。アメリカのやり方、感性と、決定的に異なる部分があるんですよ。だから、案山子が一生懸命アメリカ流のヘイトカルチャーを喧伝しても、感覚的に無理があるんです。
そんな無理を、案山子はなぜにしてゴリ押ししようとしているのか?理解せよ、と傲慢にいい続けるのか。おれはある無気味な予感を禁じ得ません。
ここで国内で外国人によるテロが起ったら、案山子流の「殺せ」が、アメリカ流の「戦時下フィーリング」が「理解」され、表現のフォーマットとして受容され得るのではないか。案山子はその「種まき」をしているのではないか。そんなこと、いったいだれがなんのために目論み得るのか。突飛な陰謀論にしか過ぎないでしょうか。否、言語操作、情報操作、インテリジェンスアクションの本質なのです。案山子が確信犯にせよ、無自覚に踊っているだけにせよ、透かしみえるのはこのインテリジェンスの意図です。
憎悪と正義の朦朧という甘い麻薬の、ディーラーは誰か、ということです。
これは メッセージ 44566 (aebunny84 さん)への返信です.
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