対イラク武力行使

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エントロピーの増大法則と国際情勢

投稿者: venture_2016 投稿日時: 2004/06/21 03:49 投稿番号: [44384 / 118550]
エントロピーが増大するとは無秩序(いろいろな状態の数)が増大すること。エントロピーは低いとは、いろいろな状態の数が少ないこと。たとえば、形あるコップはエントロピーが低く、床に落として粉々に壊れたコップはエントトロピーが高い。粉々のコップの破片は,またそれ自体が形あるが、それぞれの破片は独立した存在。ってゆうことで世の中森羅万象、放置しておくと無秩序な状態の方へ変わってくってこと。床に落として粉々になったコップの破片から、自然に寄り集まってコップに戻るってことはない。

本来は熱の拡散を説明するのに使われた用語。たとえば冷たい水の中に熱い湯を注いだとする。熱い湯は、回りの水の温度を高めるから、時間がたつと、熱い湯も冷たい水も熱の平衡状態になってぬるい水になる。ぬるまな水が自然に熱い湯と冷たい水にわかれることはない。

宇宙もビッグバンから始まって、星が生まれて大爆発して死んで、またそのチリが集まって星を作りとゆうことで、最初は単純な水素しかなかった世界から、いまではウランまでいろいろな物質が作られた。生物も、単純な原始細胞から始まって、いまでは人類のような高度で複雑な生命まで作られた。社会も原始的な社会から,いまのような高度で複雑な社会への進化してきた。だから進化とは別も見方をするとエントロピー法則そのものなわけ。

だから、歴史は決して繰り返さないし、同じ議論も同じ人間同士なら2度と繰り返さない。
どんなに君が代、日の丸を歌い掲げても、戦前の軍国主義と同じ状態は2度と来ない訳よ。

ただエントロピー増大の法則を妨げるのがある。それが力。
本来なら原子はバラバラな方がエントロピーは高い。それを原子の形にまとめてるのは力。
空間に漂ってるゴミが集まり、星を形成する。エントロピー増大に反する。生命も同じ。生命がばらばらに進化しないのは、DNAに分子力が働いていて、できるだけ前の形を保とうとするから。

力の働きは法則に従うから、どんどん変化しているように見える社会の中でも、狭い範囲で似たようなパターンが出てくる。これが、人間の行動に出たとき、「歴史に学ぶ」になるわけだ。

力の役割は、政治の世界も同じ。バラバラにならないのは、政党の結束力が働くから。
国際情勢も同じ。世界の国々がバラバラになって勝手なことをしないのは、国連や米国の力が働いているから。

しかしテロは、自然の摂理に完全に反するこういなわけよ。勝手な自分の思い込みで勝手に武力攻撃を起こす。しかし力にも確率的に起こる「ゆらぎ」ってのがあって、強くなったり弱くなったりする。弱くなったときに、エントロピー増大にしたがって、無秩序な方向へ動く動きが出るわけ。

議論の変化も同じ、政治の変化も同じ、国際情勢の変化も、市場経済の変化も、人の心の変化も同じと言えば同じ。
まあ、これをうまく悟って、利用すれば、ご利益があるってことよ。

この法則でものを言いってるのに、俺の発言を現状追認の保守体質だとほざくアホがいるのがまたおもしろい。
そのほざき自体がエントロピー増大の一つの予定行動に入ってるのを知らずに、ほざくわけだ。
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