>日本政府方針です・・かかしさん
投稿者: asean_peace11 投稿日時: 2004/06/09 11:54 投稿番号: [42567 / 118550]
日本政府の米国債購入に関しては
国内産業(主に対米輸出産業)保護の為の「円安ドル高基調」を維持するのが
主目的だと思いますよ。
円高ドル安になったらこうした日本の輸出産業は大打撃を受けますからね。
(だから、米国の押付けだ・・というのはちょっとね、苦笑)
それと円高ドル安と言ってもそれは円とドルだけの関係であって
他の通貨との関係でドルは相変わらず基軸通貨であることに変わりがないですし。
第一、貿易の決済通貨を決めるのはその貿易の当事者同士で
国が決めることじゃないんで、ドル決済がいやなら円決済でもユーロ決済でも
何でもいい訳で。
外貨保有量という面から見ても、金で持つよりは世界での流通量等から見ても
ドルや米国債で運用した方が金利が稼げますしね(金は金利を生まないです、はい)
ちょっと乱暴な言い方ですが
170兆円の米国債は日本の全体予算約80兆円の約2年半分を保障していると
言う見方も出来るんじゃないか、と(笑)
(これは短期長期の種別にも関係ありますから、ちょっと乱暴ですけどね)
それと、日本が米国に輸出しているモノってのは米国が作ってる(作っていた)
モノばかりですよね。
自動車なんかはその代表的な訳で
それこそ、米国側に「いらないよ」って言われでもしたら
大変なことになるモノばかり。
多分、今でも米国債に関しては「有事規定」みたいなものは米国内で
出来ていないんじゃないか?と思うんですが、つまり、外国は幾らでも
(国外に出さない分ってのはあるんですが)米国債を購入することが出来るはずです。
これは、民間の株式とか通貨為替じゃないですから、満期になると
債券額面と利子を購入者に返還しなければならない・・
つまり券面にある金額を米国政府は保証している。
これは国力が有って内政が安定している所じゃないと出来ない芸当でもある。
(国内情勢の不安定な国の国債なんて危ないのは当然です)
ですからアメリカが日本に買わせているんではなく
日本が自ら積極的に買っている
というのが正解です。
取敢えず
これは メッセージ 42555 (oxnardnokakashi さん)への返信です.
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