対イラク武力行使

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ただあなたの優しさだけが怖かった

投稿者: syoumenkyousi 投稿日時: 2004/06/02 07:17 投稿番号: [41846 / 118550]
  「ニカラグア・チョムスキー・国際司法裁判所」で検索して真っ先に出てきたのが、以下の文章である。

  アセアン君によると、ヤクザのボス=ブッシュの演説に対して殺される側が有効な反論をすると、ヤクザの親分であるアメリカは方針を変えるよようだが(笑)、ヤクザは国連も司法裁判所も怖くない。怖いのはアセアン君の優しさ!(笑)

  拝金主義に明け暮れヤクザで馬鹿だったあのころ私(=ブッシュ)、何も怖くなかった、ただあなたの優しさだけが怖かった・・・なんちゃって

▼誰がグローバル・テロリストか?

ノーム・チョムスキー(翻訳:寺島隆吉)

http://terasima.gooside.com/essay020519terrorist.html

・・・

同じ事が、ニカラグアの癌を絶滅するための戦争についても言える。1984年の「法の日」に、レーガン米大統領は、法がなければ、存在するのは「カオスと無秩序」だけだと述べた。ところが、その前日、国際司法裁判所が、レーガン政権にニカラグアに対する「不法な武力行使」を非難し、米国が行っていた国際テロ犯罪をやめ、ニカラグアに相当の賠償金を支払うよう命じていたにもかかわらず、レーガンは、米国は国際司法裁判所の裁定を無視すると宣言していたのである(1986年11月)。

レーガン政権は、この国際司法裁判所裁定を、軽蔑をもって拒絶しただけでなく、「すべての国家は国際法を遵守すべし」とする国連安保理決議と同じ内容の国連総会決議も、繰り返し拒絶したのである。(前者に関しては米国が拒否権を発動し、後者に関しては米国とイスラエルが反対し、エルサルバドルも一度だけ反対票を投じたことがあった。)それどころか、国際司法裁判所の判決が出されたときに、米国議会は、逆に「不法な武力行使」に従事していた傭兵部隊に対する資金提供を大きく増加させたのだった。

それから少しして、米国司令部は、傭兵部隊に対して、ニカラグア軍との戦闘を避け、かわりに、「ソフト・ターゲット」すなわち自衛手段をもたない一般市民を標的とするよう命令を出した。米国が制空権を握り、テロリスト部隊に先端通信機器が米国から与えられたため、傭兵部隊はこの命令を容易に実行することができた。
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