米国の戦略は自由のためではない
投稿者: syoumenkyousi 投稿日時: 2004/06/01 20:11 投稿番号: [41808 / 118550]
▼ アラブ改革:米国の戦略は自由のためではない
ラフール・マハジャン
アルジャジーラ原文
2004年5月18日
http://www.jca.apc.org/~kmasuoka/・・・米国民主主義資金(NED):汚辱の歴史
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以下、益岡賢―─
・・・少しだけ、イラク人の身になって、あるいは幻想を捨てて一人の人間として、想像してみましょう・・・・・・
国際法に違反して自分の国を侵略し占領した軍隊が、「我々はイラクに民主主義と自由をもたらす」と宣伝しながら、選挙を認めず、名目だけの評議会には傀儡を指名し、気に入らない新聞社は閉鎖し、国内企業は100%外国に売り飛ばすことを認め、収入は全部略奪し、「軍」を作るといいながら司令官は侵略占領者の側から出し、そして、多数の虐殺や拷問を繰り返す。
大変控えめに言って、とてもおかしなことだと思います。
・・・
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テロ国家アメリカへの幻想って、日本の占領で“良いこともやった”という事実でかなり補強されている。その一つが農地解放、日本で農地解放をやって、なぜフィリピンでそれをやらないのか?いまだにそれでフィリピンは苦悩する。なかなか進まない。
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表看板は民主主義ですが本音はアメリカが望む指導者や政党を選んで“欲しい”という民主主義です。“欲しい”というのはヤクザの世界では脅迫・恐喝と同意語ですから、その流儀で米国は行動します。まあ都合の良いことにどこの国でも権力欲に取りつかれた拝金主義者の忠犬がいて、その犬たちが前面に立つので、ヤクザの親分が見えなくなります。
だからそんな支配層が愛国心なんて発言すると、お笑いですよね。
例えば日本の民主主義にもテロ国家アメリカは介入してますが、その結果が自民党の長期独裁でしょう。そして、それより強固な独裁として、アメリカ並みの二代右翼政党への誘導も含まれるでしょう。「政権交代があれば腐敗がない」なんて、アメリカを見れば、馬鹿の戯言でしかないのですが、まあそれでも一定の説得力はある。
しかし似たような政権が交互にやるっていうのは2党独裁とどう違うのか?おまけに価値観が多様化している現況において、価値観の一元化さえ強制するような似たもの二大政党なんて時代錯誤も甚だしい。
これは メッセージ 1 (topics_editor さん)への返信です.
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