「人肉食」考、〜『審判』など・・・
投稿者: syoumenkyousi 投稿日時: 2004/05/22 19:19 投稿番号: [40638 / 118550]
「人肉食」考、〜『審判』など・・・
『審判』、加藤健一事務所が再演していましたが、加藤健一の一人芝居で主題は「人肉食」の話です。
■ 日刊ベリタ http://www.nikkanberita.com/
・・・ 一方、拘束4ヵ月後に釈放された55歳の女性弁護士は、占領軍監視センターでの驚愕すべき体験談を伝えている。
「占領軍は、収容所内での拷問方に様々な手法を編み出した」と語る。
同弁護士は、何と人間の四肢を集めさせられ、男性収容者たちが見守る中、火に据えられた大きな釜でそれらの四肢を“料理”することを強いられたという。見物者たちはそれを見て、思わず助けを求める意味で、「神は偉大なり」と叫んだ。
・・・
***
拷問の“あらゆる方法”を編み出す人間の知恵?人肉鍋を食わせるのか、自ら食うのかかは分からないが、その拷問はイスラム教徒に豚肉を食わせる拷問から派生したものかもしれない。
映画『ハンニバル』でもあるまいし、“飢え”とは無縁のこの行状をどう説明できる?
馬鹿な・・・、人肉食で有名な、あの皇軍の方がまだましに見えるなんていいことが起こるなんて・・・。
***
厚顔無恥のチンはたらふく食っていたが、そのチンの雇われ殺し屋の我等の先祖は中国で、フィリピンで、ニューギニアで肉がただ食いたくてあるいは飢えのために人肉を食ってきた。
人を殺すなかれ、だからその肉を食うために人を殺すのは当然間違っている。
日本兵は上官の命令で下級兵士から殺して食い、中国人の捕虜のもも肉を食い、フィリピンでは現地人を殺して人肉鍋をしたのだ。
天皇教のカルト信者である日本兵はあらゆる残虐なことをやったのだから別に人肉食が特別悪いこととも思わなかったであろう。
さてロシア兵ヴァホフの場合は・・・
彼は6人の仲間と水も食糧もない地下室に60日間閉じこめられ、正気で生還した一人の兵士だ。
生き延びるためにどの方法を取るのも自由なのだが、さてどうやって生き延びるべきか?私には分からない。答えようがない。
彼ら7人(というより指揮官の発案か?)は、飢餓の中ある決断をした。くじ引きで誰が「食糧と水」になるかを決めるのだ。
さしあたって生き延びられる確率7分の6。
・・・
***
ロシア兵ヴァホフの証言で、私たちは彼らの戦争の歴史を知ることはできる。しかし私たち日本人は、日本兵の人肉食の歴史の詳細を知り得ない。彼らが固く口を閉ざしているからだ。
加害の証言などしようものなら、あらゆる嫌がらせを天皇教カルト信者から受けざるをえない。
この日本の闇が、ロシア兵ヴァホフが閉じこめられた地下室の闇と比べてどちらが深い闇なのか・・・。
生き延びるために弱い者から食うこととくじ引きで食われる人を決めることの違いは余りにも大きいと思う。
ヴァホフの罪は裁けないが、日本人は裁くべき多くの犯罪がほったらかしなのである。
『審判』、加藤健一事務所が再演していましたが、加藤健一の一人芝居で主題は「人肉食」の話です。
■ 日刊ベリタ http://www.nikkanberita.com/
・・・ 一方、拘束4ヵ月後に釈放された55歳の女性弁護士は、占領軍監視センターでの驚愕すべき体験談を伝えている。
「占領軍は、収容所内での拷問方に様々な手法を編み出した」と語る。
同弁護士は、何と人間の四肢を集めさせられ、男性収容者たちが見守る中、火に据えられた大きな釜でそれらの四肢を“料理”することを強いられたという。見物者たちはそれを見て、思わず助けを求める意味で、「神は偉大なり」と叫んだ。
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拷問の“あらゆる方法”を編み出す人間の知恵?人肉鍋を食わせるのか、自ら食うのかかは分からないが、その拷問はイスラム教徒に豚肉を食わせる拷問から派生したものかもしれない。
映画『ハンニバル』でもあるまいし、“飢え”とは無縁のこの行状をどう説明できる?
馬鹿な・・・、人肉食で有名な、あの皇軍の方がまだましに見えるなんていいことが起こるなんて・・・。
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厚顔無恥のチンはたらふく食っていたが、そのチンの雇われ殺し屋の我等の先祖は中国で、フィリピンで、ニューギニアで肉がただ食いたくてあるいは飢えのために人肉を食ってきた。
人を殺すなかれ、だからその肉を食うために人を殺すのは当然間違っている。
日本兵は上官の命令で下級兵士から殺して食い、中国人の捕虜のもも肉を食い、フィリピンでは現地人を殺して人肉鍋をしたのだ。
天皇教のカルト信者である日本兵はあらゆる残虐なことをやったのだから別に人肉食が特別悪いこととも思わなかったであろう。
さてロシア兵ヴァホフの場合は・・・
彼は6人の仲間と水も食糧もない地下室に60日間閉じこめられ、正気で生還した一人の兵士だ。
生き延びるためにどの方法を取るのも自由なのだが、さてどうやって生き延びるべきか?私には分からない。答えようがない。
彼ら7人(というより指揮官の発案か?)は、飢餓の中ある決断をした。くじ引きで誰が「食糧と水」になるかを決めるのだ。
さしあたって生き延びられる確率7分の6。
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ロシア兵ヴァホフの証言で、私たちは彼らの戦争の歴史を知ることはできる。しかし私たち日本人は、日本兵の人肉食の歴史の詳細を知り得ない。彼らが固く口を閉ざしているからだ。
加害の証言などしようものなら、あらゆる嫌がらせを天皇教カルト信者から受けざるをえない。
この日本の闇が、ロシア兵ヴァホフが閉じこめられた地下室の闇と比べてどちらが深い闇なのか・・・。
生き延びるために弱い者から食うこととくじ引きで食われる人を決めることの違いは余りにも大きいと思う。
ヴァホフの罪は裁けないが、日本人は裁くべき多くの犯罪がほったらかしなのである。
これは メッセージ 1 (topics_editor さん)への返信です.
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