対イラク武力行使

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素晴らしきアメリカ新世界!(続き)

投稿者: masajuly2001 投稿日時: 2004/05/15 17:36 投稿番号: [39922 / 118550]
昨日紹介した記事の一部を紹介しよう。まあ、この状況はやっぱり、イラク版西部開拓史の様相ってところだろうか。

The Iraq gold rush
http://www.atimes.com/atimes/Middle_East/FE14Ak03.html

今や米軍は、この会社KBR(ハリバートンの子会社)なしでは立ちいかないようだ。KBRは第二次大戦中の米海軍向けの造船から始まって歴史は長いが、大躍進を遂げたのは、1995年にわずか2ヶ月だが、ディック・チェイニーが親会社ハリバートンのCEOになってから。ボスニア、コソボという米軍とのバルカン・コネクションが基礎になっている。

俺が興味あるのは、KBRへの求職者たちとその職種。これほどの事件が報道されていながら、イラクに職を求めなければならない人たちは、どういう人たちかということだ。KBRは今やイラク向けに24000人もの人を採用しようとして、そのうちの大部分はアメリカ人。KBRもイラク人を雇った方が安上がりだろうに、そうはできないか、しないようだ。イラクの失業率は70%にもなろうとしているのに。

「イラクのゴールドラッシュでは、契約期間は1年、能力と忍耐力があれば更新できる。基本給は米国内の同程度の仕事と同等だが、危険手当があるため3倍ほど膨れあがる。医療サービスと5万ドルの生命保険も含まれる。少なくとも330日間イラクにとどまれば、 最初の8万ドルは税金免除。死亡した場合は、死ぬまで給料の半分が大切な人に支給される。

求職者はどのよう人か。大半は離婚組、かっては仕事に恵まれていた人、砂漠近くでの生活に慣れている人、借金を払わなければならい人だ。たいていの場合、金を貯めて、自分で会社でも立ち上げられれば、と考えている。PhDの保有者は多くない。トラック運転手やコック、住宅関連の経験者の需要が高い。

イラクのKBR社員の大半はバルカンの退役軍人たちだ。しかし、少なくとも11,000人の第一陣は、ヒューストン訓練センターの訓練を受けている。」

いずれにしても、応募したからといって無条件に職を得られるわけではなく、全米を飛び回っているKBRセールスマンによる適格審査を通ってから、ヒューストンに飛び、訓練を受けることになる。

まあ、記事が次の文章で括られているのが笑える。

「多くのイラク人に似たような仕事のチャンスを与えていたら、米国はスンニ派とシーア派両方の戦線での悲惨な戦争は避けられていたのではないだろうか。」
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