対イラク武力行使

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>無理なんでしょうね。

投稿者: moriya99 投稿日時: 2004/05/10 23:56 投稿番号: [39459 / 118550]
>>
う〜〜ん、やっぱり紛争が収まらないと
本格的な復興は難しい
>>

戦闘状態のあるところに支援って無理なんですよ。軍以外では…。

ややこしい人の手続きも荷物の手続きも、金の手続きも、戦闘状態なら当たり前ですよね。
スパイや工作員の警戒…。危険な密輸や武器の持ち込みなど、問題になることを一杯抱えている訳ですものね。

こうしたベースを隠して、美名は誤魔化しですよね。

支援とか援助はけして美しいものじゃない。個人でも人を助けるのは、そう簡単じゃないし、美しいことでもないし、感謝されることでもないですね。暗い影も伴う。

ちょっと考えると分かりますね。私のホームページの雑記帳に「4才」というタイトルで書きましたけど、カンボジアの内戦のあとの援助の話しを姪に聞かれて、ちょっとしたんですよ。物資がなかなか届かないって…。日本は出すお金が少なくて批難もされているって…。姪は難しいね、と言いました。ちょっと驚きました。

援助というのは、自分も問われるし、自分自身がしっかりとバランスのとれた人間になっていないと、非常に難しいですね。

個人でも、知り合いのサラ金問題を解決してことがありますけど、途中のプロセスがとても難しいし、誰でも助けていいものじゃない、というのもありますね。

一番、苦労したのは、下手な助け方をすると、結果として借金をした人間が一番、何もしないで楽という結果になることですね。これじゃ、サラ金の恐ろしさは分からない。繰り返しますね。奥さんがしっかりしていたので、助ける手順を練ることができましたけど、借りた人間を侮辱せず、なおかつ、二度としない、それなりの苦労を味わう状態に持って行くのが難しいです。

単純にお金だけ出すような助け方をすると、相手を侮辱というか、否定しているような状態になりかねない。時には、借金の一部を隠して残し、反抗するというか、自尊心を保つなどの行為にでられますからね。

感謝されるという自信などとてももてなかったですね。奥さんの方は不安一杯の状態ですから、その中を進めるのも大変です。頼まれても、半分の信頼の中を手さぐりですね。幼い子供の将来を考えて…。それが虚しい人では助けられないですね。最後まで見てくれれば、分かる人だという相手でないと…。だが綱渡りですから、ヒヤヒヤです。

国際間の援助もそうでしょう。まず、助けられる方も、半信半疑ですし、多くのことを疑って掛からないと危ない状況にある…。全体像を理解できる能力も基盤もない。そんな人を助けに行くのが援助であり、支援ですね。少しずつ信頼を得ていくしかない。福祉が一番難しいのは分かります。相手がこっちの行為を理解してくれるのは、最後の最後で、それも成功したときだけですね。誤解されたままの中を進めないといけない問題も過程もある…。

日本人の拘束事件で、人を助けに行くには、どんな覚悟が必要か、しっかり見た人も多いでしょうけど、批難もときには覚悟しないと支援できないんですね。
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