>>>虐待の写真流出:英紙記事内容
投稿者: urbannet2 投稿日時: 2004/05/04 18:41 投稿番号: [38734 / 118550]
元投稿の内容をしるします。
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「拷問」写真の調査
『ミラー』紙は英軍兵士の拷問写真に関する疑惑にも態度を変えず
ニコシア発:記者名サンドラ・ラヴィル、リチャード・ノートン・テイラー、 ヘレナ・スミス
2004年5月3日
『ガーディアン』
昨日、軍警察は、バスラの外で英軍兵士がイラク人捕虜を虐待拷問したとされる一連の写真の信憑性にかんして調査をおこなった。この一連の写真については、巧妙な偽物ではないかという疑惑がもたれている。
特別調査部の将校たちは、キプロス駐在の英国ランカシャー連隊の兵士たちを召喚し、尋問を開始している。写真の撮影者がだれであるかを特定するためである。
写真には、個人を特定できない兵士たちが、トラック後部にて、フードをかぶせられたひとりの捕虜を蹴ったり、打擲したり、尿をかけたりするようすが写っている。昨年、バスラに潜入しようとしたこのイラク人が捕虜となったのち、八時間にわたって虐待をうけたさいに撮影された写真だといわれている。しかし軍の専門家およびランカシャー連隊に近い消息筋によれば、写真の信憑性は疑わしいという。
ランカシャー連隊に近いある消息筋は、『ガーディアン』にたいし、一連の写真は兵士がポケットカメラで撮影したものにしては、あまりにもぼやけすぎている、と語った。また複数の国防専門家は、写真にうつっているライフルが、イラク駐在の英国軍の使用しないSA80 Mk1型であることを指摘している。また、パトロールの英国軍兵士はベレーかヘルメットを着用し、写真に写っているようなふわふわした帽子はかぶらないと言う。
問題の写真を掲載した『デイリー・ミラー』のピアーズ・モーガン編集長は、自分は写真の信憑性にはまったく疑問を持っていないと語る。同編集長によれば、写真はランカシャー連隊の兵士二名によって同紙に持ちこまれたもので、イラク人捕虜が八時間のあいだ拷問虐待を受けたさいに撮影された、という説明が付けられていたという。その拷問虐待によってイラク人捕虜はあごの骨をおられ、歯を折られたのち、走っているトラックから投げおとされたのだという。
昨夜、同紙に写真をもちこんだふたりの兵士は、イラク人捕虜にたいする他のかずかずの暴行をも詳細に語り、同様の写真は他にも数百枚も撮影され、イラク駐在の英国兵士たちのあいだで交換されている、と語った。
ふたりの兵士は『デイリー・ミラー』につぎのように証言したという。
「われわれの言葉はすべて事実であると断言する。嘘や冗談ではない。陸軍当局は、捕虜になにがおこなわれているかを
もっとよく知っている」
しかし、国防大臣の談話によれば、軍当局はイラク人捕虜が虐待されている写真については何も情報を得ておらず、
また兵士たちがそれらの写真を交換しているという話も聞いていない、という。
国防省の保守党スポークスマン、ニコラス・ソームズは、『デイリー・ミラー』が写真を掲載したことについて疑問を表明した。
「真偽について明確なクエスチョンマークがつく写真を掲載した同紙の行為には、だれしも疑問をもつべきだ」
と、ソームズはBBCラジオの番組「ファイヴ・ライヴ」で語った。
「早合点せずに、もっと注意深くなる必要がある」
国防省の上層部関係者複数は、写真にあきらかに不正確な点がいくつかあることを指摘する一方で、イラク人捕虜虐待の証言をきちんととりあげる必要がある、と語る。
「きちんとした調査をおこなっているさいちゅうだ」
と、キプロス駐在連隊のスポークスマン、デニス・バーンズは語る。
「かりに虐待証言が事実であることが判明すれば、虐待をおこなった者たちに、最も厳正な処分をくださなくてはならない」
(つづく)
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「拷問」写真の調査
『ミラー』紙は英軍兵士の拷問写真に関する疑惑にも態度を変えず
ニコシア発:記者名サンドラ・ラヴィル、リチャード・ノートン・テイラー、 ヘレナ・スミス
2004年5月3日
『ガーディアン』
昨日、軍警察は、バスラの外で英軍兵士がイラク人捕虜を虐待拷問したとされる一連の写真の信憑性にかんして調査をおこなった。この一連の写真については、巧妙な偽物ではないかという疑惑がもたれている。
特別調査部の将校たちは、キプロス駐在の英国ランカシャー連隊の兵士たちを召喚し、尋問を開始している。写真の撮影者がだれであるかを特定するためである。
写真には、個人を特定できない兵士たちが、トラック後部にて、フードをかぶせられたひとりの捕虜を蹴ったり、打擲したり、尿をかけたりするようすが写っている。昨年、バスラに潜入しようとしたこのイラク人が捕虜となったのち、八時間にわたって虐待をうけたさいに撮影された写真だといわれている。しかし軍の専門家およびランカシャー連隊に近い消息筋によれば、写真の信憑性は疑わしいという。
ランカシャー連隊に近いある消息筋は、『ガーディアン』にたいし、一連の写真は兵士がポケットカメラで撮影したものにしては、あまりにもぼやけすぎている、と語った。また複数の国防専門家は、写真にうつっているライフルが、イラク駐在の英国軍の使用しないSA80 Mk1型であることを指摘している。また、パトロールの英国軍兵士はベレーかヘルメットを着用し、写真に写っているようなふわふわした帽子はかぶらないと言う。
問題の写真を掲載した『デイリー・ミラー』のピアーズ・モーガン編集長は、自分は写真の信憑性にはまったく疑問を持っていないと語る。同編集長によれば、写真はランカシャー連隊の兵士二名によって同紙に持ちこまれたもので、イラク人捕虜が八時間のあいだ拷問虐待を受けたさいに撮影された、という説明が付けられていたという。その拷問虐待によってイラク人捕虜はあごの骨をおられ、歯を折られたのち、走っているトラックから投げおとされたのだという。
昨夜、同紙に写真をもちこんだふたりの兵士は、イラク人捕虜にたいする他のかずかずの暴行をも詳細に語り、同様の写真は他にも数百枚も撮影され、イラク駐在の英国兵士たちのあいだで交換されている、と語った。
ふたりの兵士は『デイリー・ミラー』につぎのように証言したという。
「われわれの言葉はすべて事実であると断言する。嘘や冗談ではない。陸軍当局は、捕虜になにがおこなわれているかを
もっとよく知っている」
しかし、国防大臣の談話によれば、軍当局はイラク人捕虜が虐待されている写真については何も情報を得ておらず、
また兵士たちがそれらの写真を交換しているという話も聞いていない、という。
国防省の保守党スポークスマン、ニコラス・ソームズは、『デイリー・ミラー』が写真を掲載したことについて疑問を表明した。
「真偽について明確なクエスチョンマークがつく写真を掲載した同紙の行為には、だれしも疑問をもつべきだ」
と、ソームズはBBCラジオの番組「ファイヴ・ライヴ」で語った。
「早合点せずに、もっと注意深くなる必要がある」
国防省の上層部関係者複数は、写真にあきらかに不正確な点がいくつかあることを指摘する一方で、イラク人捕虜虐待の証言をきちんととりあげる必要がある、と語る。
「きちんとした調査をおこなっているさいちゅうだ」
と、キプロス駐在連隊のスポークスマン、デニス・バーンズは語る。
「かりに虐待証言が事実であることが判明すれば、虐待をおこなった者たちに、最も厳正な処分をくださなくてはならない」
(つづく)
これは メッセージ 38703 (urbannet2 さん)への返信です.
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