対イラク武力行使

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投稿者: dorawasabi5001 投稿日時: 2004/05/03 21:10 投稿番号: [38637 / 118550]
1)非人間化された敵

非人間化によるプロパガンダに登場するイメージは,野蛮人から動物・病原菌などに至るまでさまざまである.たとえば,「資本主義の走狗」「ナチの豚」「ジャップ鼠」「共産グマ」などが,プロパガンダとして用いられていた
・・・

『ユダヤ人をシラミまたは鼠におとしめた反ユダヤのプロパガンダは,絶滅収容所の創造に不可欠な要素であった.・・・ユダヤ人は,「貨物」にまでおとしめられて家畜貨車で運ばれ,もともと殺虫剤として作られた毒ガスによって,根絶すべき汚染された害虫とされた.(サム・キーン「敵の顔」, 1991, p.70)』



敵を非人間化し,兵士達に敵を「殺す」ことを正当化する免罪符を与えることは【日本でも行なわれていた.】


日本の戦時教育においては,アメリカ・イギリスは「鬼畜米英」と呼ばれ,人間以下の扱いを受けていた.そして,敵としてのアメリカ・イギリスをおとしめ,さらに【自分達を神の国の民(神であらせられる天皇の民)である】と高めることで,敵意は二重に増幅されていた.

また,関東軍防疫給水部と名付けられていた731部隊が,中国で行なっていた人体実験においても上にあげたナチスの強制収容所以上に,残虐な行為が行なわなわれていた.


その「死の工場」での細菌,毒物,凍傷実験などの犠牲者たちは,裁判にもかけられずに死刑を宣告された抗日分子だったが,人体実験用の囚人は「丸太」と呼ばれ,






2)「神の敵」としての敵

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現在でも,シオニストとイスラム原理主義者の抗争などでは,神を持ち出しての反目が行なわれている.宗教が有史以来人間と共にあるように,神を敵を作る際に用いる方法も消滅しはしないのかも知れない.



3)文明への脅威としての敵

文明への脅威としての敵を作り出すプロパガンダにおいて,文明の反語は「野蛮人」である.


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したがって,彼らを征服することは正当だとする考えすらあった.文明を持つ国が,持たざる国を支配することは正当であり,征服によって持たざる国には光がもたらされるとする考えである.


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