対イラク武力行使

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レジスタンス

投稿者: justdroppedinon 投稿日時: 2004/04/30 13:12 投稿番号: [38275 / 118550]
フランスのレジスタンスが英雄視されるのは、心情的に誰もが認めるものだと思います。

状況もよく似ています。レジスタンスの戦力の中核となったのは、元フランス共和国軍の兵士、警察官等です。さらに、連合軍の工作員や脱走捕虜がこれに加わりました。つまり、戦争や武器を扱うプロたちが、占領軍相手に非正規戦を展開する点では、フセインの敗残兵と共通項があります。

大きなな違いは、フランスのレジスタンスは、連合軍の指揮下にあったということです。子供を使った攻撃や自国民を巻き込む無差別テロは、作戦には含まれていません。

しかし、非正規戦(ゲリラ戦)を展開したツケは大きかったと言えます。当時は、国際法が不備で、レジスタンスに対するナチスの報復を裁くには、ニュールンベルク裁判でも不十分と言えます。原則として、非正規戦を戦う者は戦争犯罪者であり、ナチスによる報復も完全に違法とは言えない部分があったのです。

現代においても非正規戦は戦争犯罪となります。
このため、文明国の軍隊は、人道的な観点から戦争法規を整備し、非正規戦への対応を法的に決めています。しかし、最終的な犠牲者への責任は、非正規戦を行った側にあるとするものが優勢と思われます。
米軍の場合、一般市民の犠牲について、非正規戦を展開した側がリスクを負う、と明記しています。
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