プライドの問題です
投稿者: jajamaru333 投稿日時: 2004/04/23 13:52 投稿番号: [37600 / 118550]
kumeruoukoku さん、私は地域受け皿として児童生徒にボランティア指導をする組織を主宰しています。結果論で何か失敗をしたとき「親切でして上げたのに…」って口を尖らす子供が時々出現します。美化運動とか募金活動なら血は流れませんが、ちゃらちゃらと恩着せがましい気持ちで生身の障害者とボランティアゴッコをやっていると相手を怪我させる事態も予測されます。子供たちの心のそこに「善い事をしていれば結果は問われない」なんて甘えが根付くことは指導者として失格です。結果が悪かったらボランティア失格だ、初めから中途半端なことをやるな…と潜在意識の中の傲慢を戒めます。
大人なら崇高な人道支援であっても、その延長線上で予測以上の事態を招き、周囲にマイナス要因を撒く結果になったら、いかなる理想を言おうともそれは弁解です。プライドのある人間は自己の招いた事態に対して弁解はしません。自由がある、権利がある、その上崇高な援助だ、みんなから褒められて当然…なんて潜在意識は鼻持ちならない甘えだと、筋論を女に求めるほうが酷ですか?
自分の信念で奔るのはその勇気に頭を下げます、しかし招いた事態がマイナスなら、そのマイナスに指差されるなんて俺のプライドが赦さん…って即座に腹を切るくらいのプライドを持ちなさいよ。善い事を目的としたら結果は全て赦されるなんて傲慢は、恥ずかしい甘えとは想いませんか?印籠を振りかざせば周りは全てひれ伏してくれるなんて幻想で人道支援だのNGOなど聞きたくないですよ。
よその家に土足で上がりこんで、俺の家の家風に従え…という侵略が正義だと錯覚したノーてんき大国と、その足元でへいこらする根性なし指導者の判断を政治と呼ぶのは辛いですが、少なくとも自身の存在がより高い次元の政治に(あるのだろうか)マイナスを与える立場になったら、「冗談じゃない!」っと駒に使われる自身を消滅させるのはプライドでしょうが。残念ながら自身の理想を成就するための演出ではなかったはずです。そのくらいの覚悟の持てない衝動で奔ってはいけない。無責任すぎませんか。
これは メッセージ 37575 (kumeruoukoku さん)への返信です.
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