ブラックウォーター社・続き
投稿者: gza00023 投稿日時: 2004/04/22 10:08 投稿番号: [37467 / 118550]
長くなりましたので、2回にわけて書き込みさせていただきます。
TUPからの引用の続きです。
■ファルージャ襲撃■
公式発表では、襲撃されたときの任務は食料運搬の警護とされるが、車両に大
量の武器が積まれていたとの報道もあって、真相は不明。現場で発見されたチラ
シには、イスラム過激派の名で、イスラエルによるパレスチナのハマス指導者ヤ
シン師暗殺に対する報復と書かれていたようだ。アメリカ側は海兵隊4000人
を投入した強硬な平定作戦を検討中。イラク国民の占領への憎悪は、各地でいっ
きに高まる可能性がある。
[参考]
http://www.juancole.com/
■民間軍事企業――21世紀の傭兵?■
この事件の背景には、米英が進める“軍事アウトソーシング”ないし“戦争民
営化”とも呼ぶべき方針がある。正規軍に同行して兵站・給食・技術サービスな
どを提供する民間企業社員は、湾岸戦争時の兵士100人に1人から、今回のイ
ラク戦争では兵士10人に1人まで激増したといわれる。戦闘終了後の占領にと
もなう警護サービスも、この現代の傭兵ビジネスの一端で、米英のほか南アやチ
リからも相当数の私兵が参入している。
最大の問題は、正規軍と違って国際条約やROE(交戦規則)に縛られないた
め、誤った行動などによる被害の責任を問われず、また死傷者が出ても“企業秘
密”の名目で正式な犠牲者にカウントされないこと。自国兵士の被害が最大のダ
メージとなる政府としては、国民に犠牲の少ない戦争と見せかけることができる。
もしこうした軍事企業関係者の被害を加えれば、イラクの米側死者数は現時点で
600人をはるかに上回っているだろう。
さらに、ブラックウォーター社員の高給が示すとおり、表向きの戦費支出が節
約できるように見えて、じつは国庫や国際的な復興援助供出金から民間企業に莫
大な資金が流れ、むしろ費用対効果が低下しかねない(燃料や給食で不正請求し
たハリバートンが好例)。軍からこれら民間軍事企業への人材流出も問題化しつ
つある。
[参考]
http://www.zmag.org/content/showarticle.cfm?SectionID=15&ItemID=5256
http://www.workingforchange.com/article.cfm?itemid=16701
http://www.findarticles.com/cf_0/m1181/1998_Fall/56021075/p1/article.jhtml?
TUPからの引用の続きです。
■ファルージャ襲撃■
公式発表では、襲撃されたときの任務は食料運搬の警護とされるが、車両に大
量の武器が積まれていたとの報道もあって、真相は不明。現場で発見されたチラ
シには、イスラム過激派の名で、イスラエルによるパレスチナのハマス指導者ヤ
シン師暗殺に対する報復と書かれていたようだ。アメリカ側は海兵隊4000人
を投入した強硬な平定作戦を検討中。イラク国民の占領への憎悪は、各地でいっ
きに高まる可能性がある。
[参考]
http://www.juancole.com/
■民間軍事企業――21世紀の傭兵?■
この事件の背景には、米英が進める“軍事アウトソーシング”ないし“戦争民
営化”とも呼ぶべき方針がある。正規軍に同行して兵站・給食・技術サービスな
どを提供する民間企業社員は、湾岸戦争時の兵士100人に1人から、今回のイ
ラク戦争では兵士10人に1人まで激増したといわれる。戦闘終了後の占領にと
もなう警護サービスも、この現代の傭兵ビジネスの一端で、米英のほか南アやチ
リからも相当数の私兵が参入している。
最大の問題は、正規軍と違って国際条約やROE(交戦規則)に縛られないた
め、誤った行動などによる被害の責任を問われず、また死傷者が出ても“企業秘
密”の名目で正式な犠牲者にカウントされないこと。自国兵士の被害が最大のダ
メージとなる政府としては、国民に犠牲の少ない戦争と見せかけることができる。
もしこうした軍事企業関係者の被害を加えれば、イラクの米側死者数は現時点で
600人をはるかに上回っているだろう。
さらに、ブラックウォーター社員の高給が示すとおり、表向きの戦費支出が節
約できるように見えて、じつは国庫や国際的な復興援助供出金から民間企業に莫
大な資金が流れ、むしろ費用対効果が低下しかねない(燃料や給食で不正請求し
たハリバートンが好例)。軍からこれら民間軍事企業への人材流出も問題化しつ
つある。
[参考]
http://www.zmag.org/content/showarticle.cfm?SectionID=15&ItemID=5256
http://www.workingforchange.com/article.cfm?itemid=16701
http://www.findarticles.com/cf_0/m1181/1998_Fall/56021075/p1/article.jhtml?
これは メッセージ 37466 (gza00023 さん)への返信です.
固定リンク:https://yarchive.emmanuelc.dix.asia/552019567/bpa5a4a5ia5afipno9tbbh_1/37467.html