勘違い
投稿者: kurdishiraqi 投稿日時: 2004/04/18 03:52 投稿番号: [37043 / 118550]
米国は大戦前、日本のことは研究していたが、こんなに模範的な民主国家になるとは思わなかったはず。アジアの「文化」の遅れた独裁国といったイメージしかなかったんじゃないか。
でも米国の見方は日本に関しては間違っていたけど、他のアジアに関しては正しかったわけで、戦後60年近く経つけどちゃんと民主主義が継続してしかも世界トップレベルの経済力を持っているのは欧米以外ではstill日本だけ。
つまり日本が超特殊例なのであって、同じようにイラクを橋頭堡にして(東アジアでさえもちゃんと根付いていない)民主主義をいきなりアラブに持ち込もうという理想主義がおかしい。個人的にはもしかしたら、と期待をしていたが。
日本がなぜ特殊例でありえたか?と言う点をもっと突き詰めなければならないが結局はバランスの取れた高等教育をし、過剰なイデオロギー・宗教教育をしてない点くらいしか思いつかず、そこから国民に(日本全体としての)自己責任意識が高まり、エネルギーが生産的な方向に向かっているんではないかと思う。
そう考えると、アラブ(や他の途上国)はある程度専制的な政権下でもっと時間をかけて国民に多面的な教育をしていくしかないのでは(極めて矛盾してはいるが)。
これは メッセージ 37034 (moriya99 さん)への返信です.
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