>>鈍感で怠惰な人間
投稿者: moriya99 投稿日時: 2004/04/14 09:33 投稿番号: [36566 / 118550]
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フセイン政権で虐殺された30万人のイラク人のことを考えたことがあるのか?
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あぶない論理ですね。どの政府も、どの国でも、権力者に反抗する者の扱いは苛酷なものですよ。
内政不干渉という約束ごとを知っていますか。こういう理由で戦争を持ち込む危険を封じた物なんですよ。
最近は、北朝鮮の飢餓問題なども含めて、人間の尊厳を犯されているケースは、果たして放置していいのか、内政不干渉の原則を越えて、何か有効なシステムを作らないといけない、という機運があるのは確かですけど、現実問題に置き換えた場合、隣りの主が配偶者を殴っている。酷い奴だから、主を殺しに行ってやろう、という話しが通用するかどうか。通用しないのじゃないですか。
せいぜい、逃げ出してきた配偶者を匿ってあげるくらいしかできないのでは…。
これを国際問題に当てはめれば、政治亡命とか難民の受け入れですね。難民に代わって為政者をやっつけに武力行使はできないですよ。
家庭内暴力でも、子供の虐待など、逃げ出してくるのを待っていたのでは遅い。逃げ出す能力がない状態下で虐待されている…。それで、社会全体で守ろうという動きがやっと出て来ましたけど、子供に代わって親を殺してやろう、とではないですね。
独裁政権の場合、逃げ出すに逃げ出せないほどの人間の尊厳が犯されている場合は、子供の虐待と同じような考え方が必要かもしれませんが、代わりに武力行使をしてあげよう、は違うでしょう。代わりに親を殺してあげようにはならないようにね。
これはこれで、別のシステムを作らないといけないことじゃないですか。
これは メッセージ 36557 (stingerbery さん)への返信です.
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