対イラク武力行使

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責任の所在

投稿者: lighter101rethgil 投稿日時: 2004/04/07 16:32 投稿番号: [35816 / 118550]
ボチボチと・・・

さて、前回は国家による戦闘行為の責任所在に付いて発言しましたが

これは慣習国際法上は重要な戦闘行為の決まりなのです。

その名残が
国連海洋法条約と陸戦法規そしてジュネーブ条約に明文化されています。

海洋法
・第29条   軍艦の定義
軍艦とは政府に正式に任命された公式士官名簿に載っている士官により指揮されている船舶
・捕虜条約第4条
部下について責任を負う一人の者が指揮していること。

現在、世界の多くの国では平時に於いて海空の航空機の機長
軍艦の指揮官はすべて士官以上の者が指揮を取っています。

これは、海空軍の航空機及び艦船がその指揮官の判断で交戦状態に入る可能性が非常に高いので
政府は国際法と戦時国際法を学ばせた士官に権限を与えると同時に
その士官の戦闘行為に責任を取る為です。

つまり、正規軍や合法的な戦闘員(例えば台湾軍)は
戦闘行為の責任所在が明確になっています。

国際テロリストの様に
末端までの指揮系統がはっきりしていない組織による
戦闘行為は責任の所在が明確でない為、絶対に合法とは認められません。

サドル師は一応責任の所在を明確にしている。
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>いまのテロ戦争にはおいては、どちらもこの考え方を守っているとは思えませんね。
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現時点では対テロ戦争に於いて
英米軍は戦時法規を模範的に守っていると言えます。
(20世紀の戦争と比べ)
http://messages.yahoo.co.jp/bbs?action=m&board=552019567&tid=bpa5a4a5ia5afipno9tbbh&sid=552019567&mid=35286

そして、テロリストは自決権を訴えてはいますが
まったく戦争法規を無視しています。
(20世紀の戦争と比べ)

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レジスタンスの合法か非合法かは
明文化された戦時国際法を重視して判断すべきであり。

その基準は以下を最低限の基準とすべきと私は考えます。

(a)   部下について責任を負う一人の者が指揮していること。
(b)   遠方から認識することができる固着の特殊標章を有すること。
(c)   公然と武器を携行していること。
(d)   戦争の法規及び慣例に従って行動していること。

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ちなみに共産党のHPにイラクのレジスタンスを推測した記事が載っています。
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik2/2003-07-02/04_05.html

一見説得力のある論説ですが・・・
一番重要な合法か非合法の判断をぼやかしています。
これでは専門家の意見陳述に全くなっていません。
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こうしてイラク旧政権の残存勢力には、国際人道法規則を順守するかぎり、自国領土を占領している米英軍を攻撃する正当な権利があり、イラク国民にはレジスタンス闘争を行う正当な権利があるということになります。
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