対イラク武力行使

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ライター氏へ:テロとレジスタンス

投稿者: etranger3_01 投稿日時: 2004/04/07 12:48 投稿番号: [35796 / 118550]
>イラクは平時とは呼べないので
単純な戦時国際法のみを重視すべきでは無いかと思います。

最大の問題はソコだと思います。

イラクはいま、“どういう状態”なんでしょう。その明確な国際法上の定義がありませんよね。だから、適切な適用法というのが一概に決められないのだと思います。そしてだからこそ、ナンデモアリな状態になってしまっているのでしょう。

>上記の見解の相違がテロとレジスタンスの見解の相違に繋がったのでは無いでしょうか?

そうですね、一部はそうかもしれません。しかし私は国際法上の定義のみではなく、民主主義における自決権のあり方という観点からも、テロとレジスタンスを区別しているので、私の場合はより複合的な考えになってしまっていると思います。

>私は
レジスタンスとは政治主張手段に於ける定義
テロとは戦闘手段に於ける定義と考えています。

なるほど。私が国際関係学で習った教科書的定義では、テロは「政治目的を遂行するためのいち手段」でしたから、私は即ちテロは戦争と同義だというふうに捉えています。

サドル氏の戦闘手法がテロであるかどうかは、結局どれだけ国民の支持、賛同、協力を得られるかにかかっていると思います。たとえば、ファルージャという一つの地域でほとんどの住民が反米になった場合、それらの住民が民兵に協力・加担したりして抵抗運動を支持・支援するのであれば、サドル氏の攻撃自体が“イラク国民に及ばなければ”この抵抗運動は全体としてテロではなくレジスタンス運動となると思います。

前提にテロは「政治目的を遂行するための手段」という考えが既にあるので、その戦闘手段そのものよりも、対象地域住民の賛同をどれほど、そしていかなる正当な手段で得ているか(恫喝などせずに)、それがサドル氏の行動がテロかレジスタンスであるかを決定付ける要素になるだろうと私は考えています。

したがって、私の主張は:

国連決議や国際法などに“のみ”基づいて

>サドル師の私兵による『私的な権力闘争』を自決権の行使とは認められない。

とするものではありません。
国連決議、国際法、プラスαです。
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