上野を読まなわけと「ユダヤ・ナチ」 2
投稿者: syoumenkyousi 投稿日時: 2004/03/17 19:50 投稿番号: [34212 / 118550]
以下は娘をテロで失った母とその娘の友人でもあったユーリーとの会話である。
▲ヤツファ・エルハラ
どうしてテロリストを助けるのか教えてちょうだい
・・・犯人に共感したから?(●いいえ)同情?(●ちがうわ)
刑務所まで行って、よく相手の顔を見られるわね
● ユーリー・ゲルステル
でも、イスラエルだって、同じようなことを、もっと組織的にやってるじゃない
私たちも人を殺し続けているわ そのことは?
▲ 私たちが人を?
●ええアラブ人を
▲でもあんなひどい殺し方はしてないわ
●殺してきたことには変わりはないわ
お互い様よ
▲そうは思わないは
確かにパレスチナ人は気の毒よ
貧しい生活に苦しんでいる
でも、やろうと思えばもっと痛めつけてやることだってできるのに
●それじゃ効果がないのよ
今までそうしてきたけど駄目だったわ
・・・
***
9.11事件を契機にユーリーは孤立を深め、犯人を憎むようになるが・・・・・・。
混乱した彼女は、占領地取材を10年以上続けているジャーナリストを訪ねる。
◆ギデオン・レヴィ(ジャーナリスト)
イスラエル治安当局のトップに立つ人物がこう言っているのを耳にした。「パレスチナの子どもを殺すたびにわれわれは傷ついているんだ」。
つまり幼い子どもを殺しても犠牲者は死んだ子どもや家族ではなく、われわれの方だと考えているんだ。こんな被害者意識を振りかざすイスラエル人には我慢がならないね。
この50年犠牲になってきたのはパレスチナ人の方だ。確かにわれわれは第二次世界大戦における最大の被害者であったが、それがパレスチナ人と何の関係がある?
時代は変わったんだよ。
***
以下は、ドキュメンタリーの語りである。
▲ 古くから栄えていたヤッホで生まれた私の曾祖父は70年前、次のように書き記している。
【この地で街の建設を進めてきたわれわれは、他の言語を熱心に勉強する一方、隣人であるアラブのことばには全く関心を持たなかった。彼らの生活についてわれわれは何を知っているだろうか?イスラエル建国をすすめるユダヤの文献に、アラブの人々の暮らしをしるした文献は一つもない。彼らが苦しめられるようなった責任は、ひとえにわれわれユダヤの指導層にある。シオニストたちはユダヤ人が国家を建設する土地を、人のいない不毛の砂漠、すなわち処女地であるとしていた。すでにそこに住み着いていた人のことなど全く心にとめていなかったのである。】
▲ヤツファ・エルハラ
どうしてテロリストを助けるのか教えてちょうだい
・・・犯人に共感したから?(●いいえ)同情?(●ちがうわ)
刑務所まで行って、よく相手の顔を見られるわね
● ユーリー・ゲルステル
でも、イスラエルだって、同じようなことを、もっと組織的にやってるじゃない
私たちも人を殺し続けているわ そのことは?
▲ 私たちが人を?
●ええアラブ人を
▲でもあんなひどい殺し方はしてないわ
●殺してきたことには変わりはないわ
お互い様よ
▲そうは思わないは
確かにパレスチナ人は気の毒よ
貧しい生活に苦しんでいる
でも、やろうと思えばもっと痛めつけてやることだってできるのに
●それじゃ効果がないのよ
今までそうしてきたけど駄目だったわ
・・・
***
9.11事件を契機にユーリーは孤立を深め、犯人を憎むようになるが・・・・・・。
混乱した彼女は、占領地取材を10年以上続けているジャーナリストを訪ねる。
◆ギデオン・レヴィ(ジャーナリスト)
イスラエル治安当局のトップに立つ人物がこう言っているのを耳にした。「パレスチナの子どもを殺すたびにわれわれは傷ついているんだ」。
つまり幼い子どもを殺しても犠牲者は死んだ子どもや家族ではなく、われわれの方だと考えているんだ。こんな被害者意識を振りかざすイスラエル人には我慢がならないね。
この50年犠牲になってきたのはパレスチナ人の方だ。確かにわれわれは第二次世界大戦における最大の被害者であったが、それがパレスチナ人と何の関係がある?
時代は変わったんだよ。
***
以下は、ドキュメンタリーの語りである。
▲ 古くから栄えていたヤッホで生まれた私の曾祖父は70年前、次のように書き記している。
【この地で街の建設を進めてきたわれわれは、他の言語を熱心に勉強する一方、隣人であるアラブのことばには全く関心を持たなかった。彼らの生活についてわれわれは何を知っているだろうか?イスラエル建国をすすめるユダヤの文献に、アラブの人々の暮らしをしるした文献は一つもない。彼らが苦しめられるようなった責任は、ひとえにわれわれユダヤの指導層にある。シオニストたちはユダヤ人が国家を建設する土地を、人のいない不毛の砂漠、すなわち処女地であるとしていた。すでにそこに住み着いていた人のことなど全く心にとめていなかったのである。】
これは メッセージ 34211 (syoumenkyousi さん)への返信です.
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