歴史の見直しについてなど、生ハムさん
投稿者: syoumenkyousi 投稿日時: 2004/03/04 21:30 投稿番号: [33564 / 118550]
▲歴史の見直しについてなど、生ハムさん
namahamu3mai さん、どうも。
歴史見直しといえば、網野善彦が―─この頃死んじゃったけど―─有名ですね。瑞穂の国という誤りを徹底的に指摘しました。
明治政府のやったことといえば、ヤマト史観で神話をねつ造して天皇を持ち出し、稲作の国日本にしてしまい、その史観では必然的に周辺になるアイヌや琉球は従属させ、それらの民族的個性を剥奪しました。
その史観では必然的に周辺への侵略が始まります。アジア侵略はアイヌ・琉球への侵略から始まったととらえることができます。もちろん資本の要求でも侵略を始めますから、その意味では明治政府は二重の動機で強化された侵略国家を採用したということです。
その上に日本列島の内情知らずの「脱亜入欧」も採用されて、もうだめ押しでしょう。
▲田中圭一は百姓史観で江戸時代を見て本を書いていますが、それによると百姓がある程度主体的だったことは確かなようです。
さて武士に望むのはないものねだりですが、網野史観を私流に使えば、以下のような夢のような歴史もあったのかもしれません。
主体的な百姓がいて、それだからこそあらゆる産業基盤もいい線を行っているのだから、支配層にはお引き取り願う。そうして主体となった民衆が、南北に長い日本列島をアジアのかけはしとして有効に使えば、「日本」ではない多民族国家としての新しい国を作り得た可能性も少しはあったことは確かでしょう。
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>「日本は世界のオウムだ。麻原彰晃の前に、三千万(お馬鹿さん達に又数字で突っ込まれるかな)の人間を死に導いた昭和天皇を死刑にしなきゃいけん」とラーメン屋で言うと、「お前はおかしい」と言われた。
オウム真理教教祖が反省しないのはヒロヒトを真似たのではないか?信者が「(地下鉄サリン事件が)なかった」というのは、天皇教信者が「南京大虐殺」がなかったというのと同じじゃないこと、わたしも随分書きました。
後日、オウム真理教側はサリン事件を認めましたから、そうなるといまだにアジアでの犯罪に「あーだこーだ」と言っている天皇教信者はどうしようもないカルトじゃないかと揶揄するしかありませんね。
日本にいると・・・、どんな無名な人間でも「本物の知識人」になれます(笑)。どうしてかというと、皆さん天皇を避けて通りますから、ある知識人がどんな立派なことを言っても、私たちがそこをつけば論理破綻に陥りますから、ハイそれまで終わりです。
>後日、弁護士と酒を酒を飲みながら、この話をすると、「論理的にはお前が正しい」と言われた。
ヒロヒトが平和主義者なら、例えば金正日→平和主義者でもいいわけで、あるいはフセイン→平和主義者でもいいわけで、要するに金正日を象徴天皇に、あるいはフセインを象徴天皇でもいいわけですね。そういえばフセインの方がヒロヒトよりはるかにテロ国家アメリカに協力したわけで、あの仕打ちは酷すぎじゃないのか?もっともヒロヒトは沖縄をアメリカに売ったりして、そのごますりぶりは見事で、アメリカの期待には十分応えましたが・・・。
>愚民化政策は着実に進んでいると感じました。
天皇を占領政策に利用しようと考えたアメリカ支配層はある意味すごいですよ。アメリカ国民は「死刑にせよ!」と言っていたのにね。
簡単に言えば、「偉くもないものは偉いと思う」のは愚者への階段への一歩ですね。「人間は平等」という真理を放棄してまともな論理など組み立てられません。
その意味では明治維新という軍事クーデターで天皇を担ぎ出した輩たちの愚劣な大失敗のつけを私たちはいつまで払い続けるのか・・・、まことに頭の痛い問題ですね。
これは メッセージ 33508 (namahamu3mai さん)への返信です.
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