対イラク武力行使

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>武士道の悪点

投稿者: manjyuroudesu 投稿日時: 2004/03/03 23:44 投稿番号: [33513 / 118550]
僕はむしろ、武術、武道を体得した時に、自分のものとして身に付く「肝が据わる」状態を武士道と結び付けたいんです。
机上の空論ではなく体で覚えるもの、ですね。昔の武士だって、初め教義なんて無かった。必要に駆られて、棒切れや刀を振り回すようになり、切るか切られるかの修羅場をくぐり抜けていくうちに、自然と身に付いていく、生き方、思想が、漠然とした武士道という言葉で表現されるようになったと思うわけです。
真剣勝負なんて、今、武道をしてもそう簡単に体験できるものではないですが、本当に武士道の何かを極めたいのなら、本で知識を得るだけでなく、自ら武道を実践してみるべきでしょう。
ここで言う武道は、剣道を初めとする、銃術、柔道、空手、その他の格闘技までにも拡大解釈できますが、スポーツ性が重視されすぎると武士道追求からは、遠ざかっていくでしょう。
「武士道とは死ぬことと見つけたり」ってのが在りますが、分かるような気もします。割腹、切腹なんて普通の人には、まずできません。それも、腹綿をだらしなく垂れ出すのでなく、一皮残して切るなんて正気の沙汰を超越した芸術ですよ。志願して特攻隊になり敵艦に突っ込んでいった特攻隊員には、彼らなりの武士道の美学があったと思う訳です。

>彼らは、美化された精神というものに憧憬を抱く傾向があるようで、
「イングリッシュ・ジェントルマン」然り、日本の「武士」もしくは「侍」然り、
後者などは日本人よりも勉強をしたり、知識を持っていたりする人もいますよ。

確かに、サムライ、ハラキリなんて英語になってます。しかし大多数の人は、平気で何にでも使う例の「カミカゼ」同様、全然分かってないですよ。ごく少数の武道を体験した外人に、うっすらと理解できる程度じゃないでしょうか。

>武士道と軍国主義は一枚岩だと考えていると思います。

真の意味も分からず、言葉が氾濫するから誤解を招くんですけど、旧軍自体に武士道は存在してたと、私は見ます。終戦後、日本軍が解体する時、必ず、両軍の兵隊が整列するなか、日本軍指揮官が米軍に軍刀を差し出す儀式をしましたが、あそこに武士の潔さ、威厳を見ます。武士の命である刀を、差し出すことに、武士道など無知な米軍も、非常に緊張し敬意を表した態度で臨まざるを得ませんでした。「何か自分達には無い、威厳に満ちた伝統の力」を感じていたに違いありません。

>江戸時代もしくは後世になって精神が後付け叉は美化された事だと思います。

同じ言葉も使っていくうちに、色んなヒレが付き、本来のものとは、全く異なったものに変化したりします。キリスト教の経典のバイブルのように、はっきりした教義のなかった武士道ですから、色んな方向に美化されたのでしょう。
そんな中で、剣豪、宮本武蔵が著した自戒の書「独行動」、「兵法皆伝書(極意書)」、「兵法三十五か条」、そして有名な「五輪の書」なんかは、武士道を研究する上で大きな助けとなるでしょうね。
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